日記「冬の妻と雪」 250208

月曜日
冬の妻と向き合う。
今は薬で症状は抑えられてるし普通に生活しているけども、妻の中の不安定が時に顔を出す。　寒いと血管が収縮して、自律神経も働き過ぎて疲れやすいようだ。

積もり積もった不満(夫)、沸々と湧き出している不満(生活)が地獄谷の間欠泉ごとくに吹き出す。　突如。

こんなとき夫は何も言えない。言っちゃいけない。
反論してはいけない。頷けばいいのだ。
だが、わかりつつも反論してしまう夫がいる。
ほんとよくない。

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