21_21 DESIGN SIGHTの企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
六本木・ミッドタウンで行われている、21_21 DESIGN SIGHTの企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」に行ってきました。展覧会ディレクターは中村勇吾さん。Flash黎明期を知っている方なら「そうそう」と思って頂けると思いますが、仕事でFlashの製作に関わり始めた時に初めてお名前を知って、当時Flashでインタラクティブ・インターフェースを提供する作品に感動すら覚えていたのでした。その後の幅広いご活躍は言わずもがな。
会場では展覧会のために書き下ろされた曲『AUDIO ARCHITECTURE』が流れ、その音楽に合わせて9組のクリエイターの作品が流れます。また一部、自分があたかもその作品に入り込んだような体験も。
ずっと大きな音で音楽が流れているのがニガテなので最初は正直ちょっと落ち着かなかったのですが、作品に取り込まれているうちに居心地がよくなり、意外と長居してました‥。
なお、会期は10月14日まで。会場内は一部を除き撮影可能です。
(了)
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現在放送大学でPDFのアクセシビリティを卒業研究中。noteはそのメモを兼ねてます。ヘッダー写真はnzで私が撮影しました。
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