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書くことについて考えたら、小さな夢につながった日記。
日記を書きはじめて、30本に到達した。
今日は実家で身体を休めながら「日記を書くこと」について考えていた。
わたしは日記を翌日の朝に書く。
夜に書く文章はちょっと恥ずかしくなったりするからだ。(あと眠気で書けない)
朝に前日のことを思い出しながら、今日は〇〇をしようと考えながら書くのが習慣になってきた。
日記は1日の終わりに書くものだと思っていたけど、自分の暮らしに合っていればいつでもいいと思う。
note.に日記を書きながら、頭にちらばった言葉を文章にする。
きれいな文書じゃなくていい、とにかく毎日書き出すことが大切だ。
わたしは文章を書くのが下手だ。
でも書くことが好きだから続けている。
続けていたら、少しでも上手くなるんじゃないかと淡い期待をのせながら書く。
とにかく書き続けて、自分がまぁいいかなと思える文章が書けるようになったら日記本を作ってみたい。
平凡なわたし。
とくに取り柄もないわたし。
でもここに生きていて、暮している。
それだけの日記本。
そんな平凡な日記だけど、日記を通して読んでいる人が「なんだこんな平凡な暮らしもあるんだ」と思ってもらえたら、「力まず生きること」が伝わったら嬉しい。
わたしが日記本を作りたい!と本気で思えたきっかけは、「家が好きな人」という本だ。
この本をはじめて読んだとき、心の内側からじんわり温かい気持ちになった。
わたしも誰かをこんな気持ちに出来たら…いや、恐れ多いけど。とても嬉しい。
そんなことを思いながら、書くことを続けている。
書くことはたのしい。
自分の1日を1000字以内におさめて表現する。
それがとにかくたのしい。
今はその楽しさを糧に毎日日記を習慣にしている。