どうしても頑張らなくちゃいけない時の対処法
前回、こちらの記事で「やりたくないときはできるだけ自分の感性に従って、やらない選択をチョイスしましょう」という内容をお伝えさせていただきました。
(読まれてない方はぜひ読んでみてね💕)
でもね、でもね。
人間ど〜〜〜〜〜〜〜〜しても
頑張らなくちゃいけない時ってあるじゃないですか?
体調悪いけど大切な仕事やプレゼンがあって、誰も代わりがきかない
とか
子どもが産まれたばかりで休みたくても休めない
とか。
なんとか妥協案を考えて負担を軽くしてみたものの、やっぱり自分の心と折り合いがつかなくてやりたくない、けどやっちゃうとか。
もちろん、ベストな方法は「やらない」ことだけど、それが選択できないこともありますよね。
今回は、そんな時の考え方や対処法を詳しくお伝えしていきます。
普段の生活に取り入れても有効な内容なので、ぜひ参考にしてみてください✨
「私が頑張らなくちゃ!」…本当に?
「どうしても頑張らなくちゃいけない」「私がやるしかない」という状況に陥った時、まずはじめにやってほしいことは
「本当にそうなのか?」
ということ。
頑張らなくちゃいけない時がありますよね、と言ったものの、人によってはそのレベル感が低すぎて、なんでもかんでも「頑張らなくちゃ」になっていることがあります。
それじゃなんの解決にもならない😂
まずはその状況から自分を一歩後ろに引いて、「本当にそうですか?」と問いを投げかけてみてください。
人間は不思議なもので、問いを投げかけられると「そうなのかな?」って考える思考回路が働き出します。
その思考回路を動かすことがまず大事!
・人に頼めることはないか?
・妥協できる部分はないか?
・後日に後回しできないか?
などなど
多角的に考えて、本当にそれは「私にしかできないことなのか」考えてみましょう。
私にしかできないこと
実はそんなに多くないことに氣付けたら、世界の見え方が変わってきますよ💕
ご褒美を設定する
客観的になって考えてみたけど、やっぱりここは私がやるしかない!という結論に至ったなら、ご褒美を設定して自分のご機嫌を取ってあげましょう💕
人に無理にお願いをするときは、「お礼」を用意する人が多いはず。
その感覚を自分にも向けてあげるんだと考えてください。
「わたし」という生き物は、自分の所有物のようでそうではありません。
ないがしろにすればするほど、自分の意識とは関係なく機嫌を損ねて、いうことを聞いてくれなくなってしまいます💦
もちろん、適当に考えたご褒美やケチった報酬では意味がありません。
(他人にそんな適当なお礼を渡したりしないですよね?😂)
自分が心から喜べるもの
本当に欲しいと思っているもの
そういったものを設定することが大切なポイントです☝️
高価なものじゃなくても大丈夫✨
いつもよりちょっと良い入浴剤を買って、お風呂時間を贅沢にする
とか
いつもは贅沢だから買わないケーキを買ってあげる
とか
行きたい場所に行く時間を優先的に確保する
とか
実際にそのプレゼントをもらったら「嬉しいな💕」と思うものを、頑張ったご褒美として自分自身にプレゼントしてあげてください✨
頑張りが大きければ大きいほど、BIGなプレゼントを選びましょう🪽
まずは自分を一番大切に✨
身近な人を大切にするように、自分のことを扱ってあげる。
セルフパートナーシップは、まずそこから始まります❣️
それができるようになってくると、より周りの人を大切にできるようになってきます。
頑張りすぎの凸を減らせば、すべてがうまく回り出す♻️
全女子、凹め♡
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