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🟠ぐるぐる思考を手放すために 〜涙のセッションではこんなことを行います〜

私たちの日常生活には、頭の中で同じ考えがぐるぐると回り続け、解決の糸口が見つからないような瞬間が少なからず存在します。
特にストレスや不安がある時には、思考が止まらず、何度も同じ問題を繰り返し考える「反芻思考」に陥ることが多いです。

このぐるぐる思考から抜け出すためには、一度立ち止まって、「これは客観的な情報なのか、それとも主観的な想いなのか?」と問いかけることが効果的です。

客観的な情報と主観的な感情の区別をつけることで、混乱した認識を整理し、冷静に物事を見つめ直すことができるようになります。

これは「涙のセッション」で使用する整理方法です。

涙のセッションについてはこちら

客観的な情報と主観的な感情を見ることで頭の中が整理され、涙の原因を探る手助けをしてくれます。

涙の原因だけではなく、自分を客観的に見る方法の一つでもあるので、色んな方にご活用していただける方法です。


客観的な情報と主観的な想いの違い

客観的な情報とは、感情や個人的な思い込みに左右されない事実やデータに基づく情報です。

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