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山CRAFT
2018年6月22日 21:56
藍で浸し染していた杉材を藍染液から取り出し、水洗いして乾燥!結局、5日間 つけました。黄色→緑→藍色になると聞いていたが、まさに緑色。そして、藍色へと変化しました。空気中の酸素と藍の色素が引っ張りあって色が変わるそうだ。この時の含水率は68〜65%で 色も濃いですな。乾燥材を浸したからなのか、天日乾燥3日目で含水率は、この季節の18%くらいに落ち着いた。(上の写真)これで部
2018年6月13日 21:09
只今、杉材を浸し染しています。染料は天然藍を使用しました。「布地の染色技法だからね、」と言いながら、色々と染色店のご主人、職人さんに教えて頂きました。浸透性の着色は、オイルステインと似てるといったところでしょうか。とりわけ、藍は草木染とは違い顔料が付着するかどうかで 「布地なら30分!」と言ってました。さて、木は どうなることやら?ちなみに、工房の所在する地域材 杉、ヒノキは水を根から葉っ