読書日記|あなたこのままのペースで買い続けて本当に大丈夫?と再び問う(10/26)
10/26(土)
『ダンダダン』の続きを買いに古書店を巡る。
映像化もあいまって更に人気が加速し続けているのであろう。
1〜5巻あたりまではあるところが多いのだが、6巻以降が全然見つからない…!
ものの、本を取り扱っている場所へ行くと、小説の棚も見るのが鉄則なので、そちらも少々見てまいりますと夫に告げていそいそと見てまわる。
読みたい本欲しい本がたくさんあるのでどないしよ……と棚を何度も往復するうち、野崎まど先生の作品が目に入る。
(こっこれは…っ!!TLで見かけて気になっていたシリーズものがほぼ揃っている…っっっ!!)
最終巻の『2』だけないが、これは買うしかない!!新装版とまぜまぜになっているが、もう出会えるかどうか分からん!!と5冊分がばっと手に取り『お会計に行ってまいる』と夫に声をかけ(そのペースで買って大丈夫なん?とちゃんと言われた)ほくほくした気持ちで店をあとにした。
『2』は全然見つからずだったのでネットで購入することに。届く予定が11月に入ってからとのことなので、それまでに5作目まで読むか、届いてから一気に読むか悩ましい。(悩む時間も読書の楽しみ)
『小説現代 10月号』も野崎まど先生の最新作と書き下ろし短編が収録されているので、11月は野崎まど先生作品をどっぷり楽しむ1ヶ月になりそうでわくわくしている。
『え?ダンダダンは?』
と気になっているであろう方がいらっしゃったときのために。心配ご無用。
そのあと書店に移動し、7巻〜12巻までを買った。
Xには買った本のなかでポストしなかったんですが、しっかり買ってます。
あと私の読みたい本も4冊追加で……へへっ。
(ほんまにペース配分大丈夫?ともう一度ちゃんと聞かれている)
前回の日記を読んでくださった方はご存知のとおり、まだ10月を数日残したところで11月分の書籍予算に手をつけているので、さすがにこれはまずいのではないかと変な汗をかきはじめて(気づくの遅ない?)
サムネの写真以外に、何度も登場している『小説現代 10月号』は11月の予算に入っているし、予約しているチョン•セランさん『フィフティ•ピープル[新版]』も。
どちらもまだ届いてはいないが、しっかり予算に入っている。
せめて11月を迎えるまでは未読の作品などを読むことに集中することにしようかと思ったり思わなかったり、思わなかったり、思わなかったり。
読書心は秋の空といいますし。(え?言わない?)
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