器用貧乏デザイナーからの脱却
私は昔から、器用貧乏であることにコンプレックスを感じていました。
例えば、中学生の頃。
バドミント部で部活動に打ち込んでいた私は、自分で言うのもなんですが、十数人ほどいたチームの中では上から3番目くらいのレベルでした。
さらなる上達を目指し夜のスクールにも通い始め、週に2〜3回、ウォーミングアップで体育館を30周、1時間以上のきつい練習を2年ほど続けたにも関わらず、結果は地区大会の次、全市大会のシングルスで初戦敗退でした。
デザインの話で言えば、フリーランスになってから商