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映画「The Greatest Showman(グレイテストショーマン)」は、作品を象徴する一曲「This Is Me」のワークショップセッションの映像を観て更に好きになった映画。

ミュージカル映画の凄さを知った作品

そもそも洋画を見る機会が少なくて、かつミュージカル映画となると、小学生の頃にサウンドオブミュージックを授業で少し観た程度の記憶。

ララランドが賞を総なめしていたのを見て、ミュージカル映画が盛り上がっているんだなーと思ったけど、ララランドは観ませんでした。

だけどその翌年に公開されたグレイテストショーマンは、映画館で観て、さらにはBlu-rayを買いました。

歌うことで伝わる情報量の多さ、豊かさは圧巻でした。

ワークショップセッションの映像が映画館に行くきっかけになった

実際に映画館に行ったのは、公開終了間近でした。きっかけになったのは、作品の象徴曲である「This Is Me」のワークショップセッションを観たこと。

なんですか、これは?!
こんなにエネルギーがあって、連鎖していくことがあるのかという驚きと、行かなくてはという気持ちにさせてくれるのに十分過ぎる内容でした。

ヒュー・ジャックマンも感涙!映画『グレイテスト・ショーマン』「This Is Me」ワークショップセッションの様子

The Greatest Showman Cast - This Is Me (Official Lyric Video)

自分というものを再認識する

2018年に公開されて、2023年にこの記事を書いています。この5年間で世界は大きく変わりました。

答えが解り難くなった現代において、”自分”を見失わないことはすごく大切なことなのだと再認識しています。

このタイミングで、この映像を観る機会に恵まれたことは、意味があるのだろうと思います。

BGMとして音声だけ流していることがあるのですが、映像が浮かぶほど何回も観た作品。

久しぶりにまた観ようかな。

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