仕事でメンタルを振り回される日々…学びの難しさを実感中
※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです。
仕事のメンタル浮き沈みが勉強に影響
仕事での気持ちの浮き沈みが、勉強の進捗にどうしても影響してしまう。心理学で認知行動療法を学んでいるけれど、今のところ自分に応用する段階にはまだ達していない。「学んでいるだけ」では自己解決にはなかなか結びつかないもので、やはりカウンセリングのように第三者から客観的な指摘をもらうことで、気づけることも多いのだと感じた。
取引先からの連絡にメンタルが揺れる
今日は取引先から連絡があり、今後のことについて少し気になることを言われた。これが頭から離れず、気にしないようにしようと思うほど逆効果で、思考がぐるぐるとまとわりつく。ウォーキングをして気分転換しようと試みても、歩いている間中ずっとそのことを考えてしまい、逆に疲れてしまった。
気分転換を求めて本屋へ
さすがにこれでは進まないので、一度本屋へ行って新しい本を1冊買って、気を紛らわせてみることにした。幸い興味深い本だったので、読んでいる間はしばらく気が紛れたものの、心理学のテキストは全く進まずじまい。やはり、仕事で心配事があると勉強のペースが乱れてしまい、いつまで経っても「一定のペースで進められる自分」には到達できない。
他の社会人学生への尊敬が深まる
他のブログで、仕事をしながら最短で大学卒業を成し遂げた人たちの記録を見ていると、始める前には気づかなかった彼らの凄さがますます理解できるようになってきた。今は、そういった人たちの実行力と精神力に改めて尊敬の念を抱いている。自分もそのようになれるように努力しようとは思っているけれど、まだまだ試行錯誤が続きそう…。