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ASDが久しぶりの女子会で感じたこと

※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです


今日は久しぶりに女子会でカフェに行き、お茶を楽しんだ。ASDの特性がある私にとって、女子会特有の「目的がはっきりしない会話」や「結論が見えない話題の展開」が昔から苦手だった。そのため、これまでそういった場には積極的には参加しなかった。

でも、擬態を続けてきたことや、大人になって経験を積んだこともあって、慣れている人たちとなら心地よい場になることもあると気づいた。最近は、たまにそういう場に行くとリラックスできる感覚を得ることが増えてきた。

今日の女子会は、2時間ちょっとという時間制約があったことと、習い事でつながった友人たちとの集まりだったため、共通の話題が決まっていて話しやすかった。ある程度会話の流れが予測できたこともあり、安心して過ごすことができた。

昔は「目的のない会話をしても意味がない」と思っていたけど、最近はランダムな話題や会話の中から刺激を受けることで、むしろ脳がリラックスするんだと実感している。もちろん、頻繁だと疲れてしまうけど、数ヶ月に一度、気心の知れた友人とならこういった女子会も良いものだと思えるようになった。

たまにはこうやって予定を立ててリフレッシュするのも悪くないなと改めて感じた1日だった。

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