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【仕事】残業について考える
最初にこのnoteは、以下の方にぜひ読んでいただきたいと思います。
(このnoteはこんなお悩みをお持ちの方にオススメです。)
・残業したくない
・部署で残業が減らない
・残業したい
・ライフプランを考えている
ぜひ上記一1つでも当てはまる方がいらっしゃいましたら、こちらのnoteにてまとめてみましたのでご覧ください。
お役に立てればと思いますので、最後まで読んでいただけると大変嬉しいです。
また、気に入っていただけましたら、スキ、フォローをいただけますともっと頑張れます。
よろしくお願いいたします。
🌙ご挨拶
初めて私のnoteを見てくださった方へ。
初めまして、しょうと申します。
noteの投稿をしておりますのでよければこちらもご覧くださいね。
私のnoteを見るのは2回目以降の方へ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
いつもスキ、フォローもありがとうございます。
これからも投稿頑張りますね。
🌙きっかけ
前回就業時間内の効率化と残業を減らす方法について投稿しました。
今回は、前回以外の条件下での残業について思ったことをまとめてみました。
🌙他者から依頼された業務で残業する
自分が持っている業務だと定時退社できるのに、他者から依頼された業務を行うことで全体的に就業時間内に終わらない可能性があると思います。
こんな時にどう処理したらいいか考えてみました。
💫依頼された業務の内容の確認
・処理の順序の確認をする
確認せずに完成させた後に内容が間違っていると間に合わないことがあるため
・今回の処理で注意することがあるか確認をする
依頼者の重要視しているところがあれば齟齬が減るため
💫業務の締め切り日の確認
・いつまでに処理や提出すべきか確認をする
出来上がったタイミングでと言われても大まかな期限は確認した方がいいため
この大きな2つの組み合わせで進めていく必要があるかと思います。
そして大事なのは、進捗予定や進捗状況を依頼者に報告や相談することです。
依頼者への声掛けの例を紹介します。
今自分はこの業務を持っていて、優先順位を考慮するといただいた業務を優先して今日中に自分の業務も行なっていきますがよろしいでしょうか。
優先順位を考慮すると自分の持っている業務を優先して、その後今日中にいただいた業務を行なっていきますがよろしいでしょうか。
締切日までの○日間で、自分の持っている業務と同時進行で依頼された内容を分けて行なっていくので、何日に作成終了予定ですがよろしいでしょうか。
この業務だと締切日までに間に合わない可能性がありますので、省いたり処理方法を変えても大丈夫なところはありますか。
業務内容を考慮すると私だけでは間に合わないので、他の方にも協力を仰いでいただけますか。
あくまで、業務内容は依頼者の業務で、決定権は依頼者に委ねるといいかと思います。
また、依頼された仕事については、やりたい業務であれば率先して行うといいと思います。
逆にやりたい仕事じゃないけど依頼されたことは、自分の経験になると行うといいと思います。
徐々に自分がやりたいことを率先して勝ち取ることで業務のコントロールがしやすくなると思います。
また、依頼者は本人へどんな業務内容を依頼しやすいかわかるので、本人も依頼された業務内容もよりコントロールしやすくなると思います。
🌙みんなが残業についてどう思っているか
⭐️会社全体がノー残業を推進している・残業したくない
・現場や部署では残業しないと業務が回らない、ノー残業へ変わらない場合がある
・今まで残業ありで業務が回ってきた経歴があるから
人は今の現状をなかなか変えようとしない思考がある、現状維持を求める場合がある
・他者からの同調圧力もある
会社はノー残業しましょうと声掛けをするだけでなく、会社全体で残業しないような仕組みを作り実践する必要があるということですね。
⭐️部署みんなで残業している
⭐️同僚だけ残業しているため強力するも改善されない
残業に対しての考えの再確認をする必要がある
残業したい人と残業したくない人がいる可能性がある
💫残業したい人
・家庭の事情や基本給の低さで残業を希望している
・就業時間内にできないことがある
・残業することや業務量を増やすことで成果が出ると思っている
・部署全体である目標があり、達成するために全員が残業に協力的である
💫残業したくない人
・就業時間内で成果を出すことが一番いいと思っている
・自分の中で残業が義務になっていることに疑問を持っている
個々の仕事内容の再確認と残業に対して上記の意見を共有しコミュニケーションを重視する必要があります。
多数決で答えを出そうとはせず、多様性を踏まえて部署全員が納得した答えを出すべきだと思います。
また、自分だけが残業を減らす方法についてはこちらをご覧ください。
🌙残業を許可制にする
会社によっては仕事ができる人のみに残業を許可することがあるそうです。
仕事ができない人には残業させずに定時退勤を促すという流れがあるようです。
それは、仕事ができる人は生産性が高くて仕事も早いという捉え方をしているとのこと。
できる人に仕事を流すことで、その人がより成長し、生産性も上がるのだそうです。
しかしこれは上記の流れだけではうまくいかないと個人的に思います。
それは、部署や会社がこの許可制を取り入れる場合、以下のことを重視する必要があると思います。
会社や部署全体で残業の許可制について周知する
上長は仕事ができる本人を評価し、評価内容を適切に説明する
その上でより本人に仕事を依頼したいが大丈夫か相談する、手当も充実させる
本人の了承の上、本人がやりたいと希望があれば依頼する
必ず上長が日常的に本人の精神的・身体的な不満や負担を考慮する
もし本人が失敗したり困ったことがあれば上長は必ずフォローバックする
ここで、上長は仕事ができない人も同じように評価して、同じようにモチベーションや個人の状況の把握が必要だと思います。
どんな会社もより生産性を上げていかないと経営難に陥ると思います。
🌙ライフプランと退勤後の過ごし方
残業を減らすことができれば、より時間を有効に使えると思います。
その時間にはひとりひとり選択の権利があると思います。
もし選択に迷っている方がいらっしゃったら参考にしていただけると嬉しいです。
💫プライベートを充実させる
・家のことや家族のことを優先する
・人と外食したりお出かけする
・美容の時間に充てる
・健康のために運動する
・趣味の時間に充てる
💫キャリアプランを充実させる
・個人で仕事の勉強をする
・同僚や部署の先輩後輩と勉強会をする
・転職活動に充てる
・副業の活動に充てる
ライフプランを考えると、20代や独身の期間は将来に向けての成長期間であると思う方もいらっしゃると思います。
この期間どう生きたいか考えるのも大事な一歩だと思います。
🌙参考にさせていただいたnote
今回の投稿に関して参考にさせていただいたnoteをご紹介します。
こちらもどうぞ。
🌙まとめ
今回、残業について書いてみました。 このnoteを読まれた方の生活がちょっと豊かになれば嬉しいです。
気に入っていただけた方、気軽にコメントいただけましたら、ぜひ参考にさせていただきます。 他にも、ちょっと生活が豊かになる情報を発信しておりますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 スキ、コメントが励みになります。よろしくお願いいたします。
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