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【美容】眉毛の脱色方法
最初にこのnoteは、以下の方にぜひ読んでいただきたいと思います。
(このnoteはこんな人にオススメです。)
・眉が多毛
・アイブロウマスカラを使っている
・お安く眉毛を脱色したい
・メイク時間を短縮したい
ぜひ上記一1つでも当てはまる方がいらっしゃいましたら、最後まで読んでいただけると大変嬉しく思います。
☁️きっかけ
以前、眉のお手入れ方法の健忘録を投稿させていただきました。
そのため今回は眉の脱色方法の健忘録を記録させていただきたいと思います。
眉の脱色は、稀に美容室にてカラーの際にサービスとして同じ染料を眉にされるところがありますが、基本的に眉の脱色は危険だと思っています。
なぜ危険かというと、
・使用する薬剤は眉用ではない
・目に近いため粘膜に入ると大変危険な可能性がある
・皮膚が弱くなくても痛みを感じる可能性がある
と個人的に思っているからです。
なので、参考にされるかどうかは自己判断で以下ご覧下さい。
☁️筆者の眉毛のスペック
多毛・太め
☁️筆者の現在の処理方法
2週間に1回市販染料で脱色
アイブロウマスカラはダマになってしまい不使用
☁️必要な道具
・ワセリンかフェイスクリーム
・クッキングシート約20cm幅
・はさみ
・綿棒1〜2本
・市販の染料 ※1
・コットン3〜4枚
☁️脱色の流れ
前髪・横髪がかからないようにまとめる
眉の周りにたっぷりワセリンを塗る ※2
コットン2枚を半分に切っておく
クッキングシートの上に市販の染料を眉毛の大きさよりちょっと多めに出す
綿棒で混ぜる
染料を綿棒で適量とり、片方の眉尻から眉頭に向けて塗る
すべての眉毛に染料がつくように塗り込む
また染料を綿棒で適量とり、眉を覆い隠すようにのせる半分に切ったコットンを乗せて、漏れないように押す
10分放置する
もう片方の眉も繰り返す
10分放置する
コットンを外し脱色具合を見てみる
眉毛がじゅうぶん脱色されている、もしくは眉が痛い場合は染料を残りのコットンで拭き取る ※3
痛みも少なくまだ脱色が足りない場合は繰り返す
5分放置する ※3
コットンを外し、染料を残りのコットンで拭き取る
拭き取りきれない染料を水で洗い流し、保湿する
※ 1 染料は市販の脱色剤を使用しています。脱色剤によっては眉に使用するのをお勧めしていないものや、皮膚が弱かったり傷があったりすると使用するのをお勧めしていないものもありますので、購入の際はパッケージを必ず確認しています。
※2 敏感肌用ですが、眉の周りは皮膚が薄いため赤くなったりかぶれたりしますので、染料を使用する前はじゅうぶん保湿と保護をしています。
※3 かならず痛みを伴う際はすぐ中止しています。
痛みやかぶれを悪化させないように15分以上は使用しません。かならずタイマーをセットしています。
☁️参考になったYouTube
☁️まとめ
今回、眉毛の脱色方法について書いてみました。
眉毛を脱色するだけで、メイクも楽になるのでQOLが上がると思っています。
このnoteを読まれた方の生活がちょっと豊かになれば嬉しいです。
眉毛脱色のお手入れが気になった方や自己流で整えている方、気軽にコメントいただけましたら、ぜひ参考にさせていただきます。
他にも、ちょっと生活が豊かになる情報を発信しておりますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
スキ、コメントが励みになります。よろしくお願いいたします。
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