パスチモッターサナB

2019/04/19 前を縮めるから、裏が伸びる

アシュタンガヨガを始めて4ヶ月。ずっと立位のアーサナに取り組んできた。股関節がかたいのでまだまだ深まらない・完成しないアーサナはあるけれど、かたいものは仕方ない。

やっと、↑このアーサナで右足小指に右手指先が触れられるようになった日、座位のアーサナをもらった。

ダンダーサナ(杖のポーズ)。長座の姿勢だが、真面目にやってみると結構しんどい。手でマットを押して、その力を利用し頭は高く。
ちなみにこの写真のわたし、骨盤少し後傾してる。

これも同様。上体が前にいくぶん、股関節がぐっと引き込まれる。

立位のアーサナに取り組んでいた時から、先生には「前屈するときは前腿を引き上げて」と言われていたが、その理由がよくわかる。

前面を縮めるから、裏面(腰、腿裏、ふくらはぎ)がよく伸びる。

「前屈は休憩のポーズじゃないよ」と、別の先輩は話してくれた。なるほど確かに。真面目に前屈して裏面を伸ばすには前面を使う必要がある。
だから立位のアーサナで脚を強くしていたのか…!!!↓腹落ち。

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