2019/07/28 続けていればいつかできる
最初の頃ほど練習記録をあまりつけていないけど、コツコツ練習は続けている。
記録の間隔が空いてきたのは、一つのアーサナに取り組む期間が長くなってきたから。日々の変化はあるのだけど細かすぎて。そして、単純にPCに向かう気力がない日が多いから(笑)
例えばこのアーサナ。
名前は「アルダバッダパドマパスチモッターナーサナ」
右手で、組んだ右足の親指を掴み前屈する。
わたしは股関節が硬く、こういうアーサナと向き合う期間がとても長い。
それに加えて肩甲骨周りも硬く、腕を背中側に回して云々の動きが苦手。左右差もあり、右腕の方が硬い。
上記のアーサナなんて今のわたしには【苦手の掛け算】のようなものだ。
これなんかもそう。↑のアーサナの立位バージョン。アルダバッダパドモッターナアーサナ。
初めはどうしたって腕が回らず、こんな感じで練習してた。確か2月中旬。
6月くらいに、ようやく補助なしで踵をタッチするくらいまでなれたのだけど、2月中旬から取り組み始めたということは、かれこれ4ヶ月もかかってるんだよね。これもまだ途上。親指を掴むのが完成形。
話を一番はじめに載せた写真のアーサナに戻すと、
組んだ足の親指を左側だけ自力で掴めるようになった。硬い右も、補助ありで今日ようやく掴めた。取り組み始めてから2ヶ月くらいかかったかな。
嬉しくて嬉しくて、(シャラではもちろん叫べないので)心の中で「やった〜〜〜!!!」と叫んでた。
どちらのアーサナも、もらった時は「いやいや…出来る気がしない」と思っていたのだけど数ヶ月かけて出来たり、完成が見えてきたりもしてる。
だから続けていればいつかはできる。
今日新たに【苦手の三乗】みたいなアーサナをもらい、途方に暮れているのでこういう文章を書いててみた。