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2019/04/30 肉体的な痛みはヨガの文脈にはない

アシュタンガヨガを始めてすぐの頃、右の膝に嫌な違和感があった。

「つま先と同じ方向に膝を曲げること」

という養成講座時代の教えを思い出し、
・膝がつま先より内側に入らないこと
・股関節から脚を動かすこと
を意識してたら違和感は痛みに変わることはなく落ち着いていった。

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最近読んだ文章に、興味深いものがある。

インタビュアー:アシュタンガヨガでは、あの激しいプライマリーシリーズを毎朝早起きして実践しているが、彼ら彼女らは自分の”限界”を超えることを目指しているのではないか。
マニーシュ・カルラ氏:
確かに、アシュタンガヨガは外から見ると”限界”に立ち向かうストイックな姿に映るかもしれない。でも、ヨガとは今を生きること。No Pain, No Gainと考える人達もいるかもしれないけど、肉体的な痛みはヨガの文脈にはないんだよ。
(中略)
ヨガをスポーツにするか否かは、ヨガをどのように理解しているかによる。意図を持って練習することが大事だね。
引用: yogini vol.40

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数日前から右肩が少し痛い。

ジャンプバック、ジャンプインのときに、肩に頼り過ぎていたのかもしれない。
肩以外の別の部位を意識するべきなのかも…お腹とか。

……書いてて思い出したけど(忘れてたんかい)、「バンダを使いなさい」とアドバイスをもらったことがある。
ここで言うバンダは、丹田のことかな。

明日から下腹部を意識してみよう。

闇雲にするのではなく、自分の身体の様子を見ながら練習する。

アーサナを進めるために練習しているわけではないから。(たまに、忘れそうになることもあるから自戒も込めて🤭)

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