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2019/02/04 ゆるい仲間意識が心地良い。

アシュタンガヨガの練習には、毎回同じ時間に行くようにと言われている。
習い事ではなく、生活の一部にするためだ。

シャラの雰囲気は時間帯によって全然違うらしい。
ドアオープンから1時間半くらいまでは長く通っている上級者が多く、人数も多い。わたしはまだ感じたことはないが、すごいエネルギーに圧倒されるらしい。
その後入れ替わり、シャラの密度も落ち着いてくる。
わたしはちょうど入れ替わりの時間に練習を始めるのだけど、エネルギーは感じつつもなんとなくアットホームさも感じる。

今日は湿度が高く、マットも床も滑りやすかった。
「どん!」と音がした方を見ると、Yさんが勢い余って一回転してしまったのか マットを超え床に仰向けの大の字に転がっていた。(受け身が上手なのか無傷。さすがだ。)
シャラの空気が一気に和んでみんな笑顔。わたしも笑顔。「ゆき、笑ってないで目線しっかり」と注意する先生も笑顔。こういう、場がゆるむ瞬間が結構好き。

入門コースでお世話になった先生も同じ時間帯に練習しているのだけど、よく声をかけてくれる。気にかけてくれてるんだなと、見ていてくれてるんただただ嬉しい。
自分ととことん向き合うので、孤独で厳しいヨガというイメージもあったけど、そうでは無いみたい。みんなそれぞれ自分の練習をしているのだけど、同志のような感じかな、ゆるい仲間意識のようなものが心地良い。

↓エントランスホールの端っこにいた子。この子にも見られていたのだろうが節分から1日経ってようやく気づいた。

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