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しまっち 読んだ本

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しまっちこと、僕が読んだ本の感想をまとめていきます。
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記事一覧

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(早川書房)

『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ(早川書房)、今日読み始めて今日読み終わった。面白…

しまっち
9日前
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村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス(上・下)』(講談社文庫)

 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス(上・下)』(講談社文庫)、再読了。ついに終わってしま…

しまっち
3か月前
7

フィリップ・K・ディック『火星のタイム・スリップ』(ハヤカワ文庫SF)

 フィリップ・K・ディック『火星のタイム・スリップ』(ハヤカワ文庫SF)、今日読み始めて今…

しまっち
3か月前
7

アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』(ハヤカワ文庫SF)

 アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』(ハヤカワ文庫SF)読了。説明をする必要もない、アメリカ…

しまっち
4か月前
9

アーサー・C・クラーク『幼年期の終り』(ハヤカワ文庫SF)

 アーサー・C・クラーク『幼年期の終り』(ハヤカワ文庫SF)読了。久し振りにSFが読みたいと…

しまっち
5か月前
10

村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(新潮社文庫)

 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(新潮社文庫)再読了。読み終えた…

しまっち
5か月前
4

村上春樹『羊をめぐる冒険』

村上春樹『羊をめぐる冒険(上)(下)』(講談社文庫)、再読了。3部作の完結編。 余りにも好きで、読んだのは随分昔なのに、文章を丸々覚えているところがあったりして、懐かしい気持ちになった。そして寂しい気持ちにもなった。物語が終わるのは、すべからく寂しいものだ。 何事にも終わりが必ずあって、人は常にその終わりと向き合っているべきなのだと思う。 終わりの無いものなんて、つまらない。終わりがあるからこそ、僕は今を大切にしたいと願う。

村上春樹『1973年のピンボール』

『1973年のピンボール』村上春樹(講談社文庫)、再読了。 前作『風の歌を聴け』のような勢い…

しまっち
7か月前

村上春樹『風の歌を聴け』

今日書店で買った村上春樹『風の歌を聴け』(講談社文庫)を、即日読了。 初めて読んだのは働…

しまっち
7か月前