シェア
『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ(早川書房)、今日読み始めて今日読み終わった。面白…
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス(上・下)』(講談社文庫)、再読了。ついに終わってしま…
フィリップ・K・ディック『火星のタイム・スリップ』(ハヤカワ文庫SF)、今日読み始めて今…
アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』(ハヤカワ文庫SF)読了。説明をする必要もない、アメリカ…
アーサー・C・クラーク『幼年期の終り』(ハヤカワ文庫SF)読了。久し振りにSFが読みたいと…
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(新潮社文庫)再読了。読み終えた…
村上春樹『羊をめぐる冒険(上)(下)』(講談社文庫)、再読了。3部作の完結編。 余りにも好きで、読んだのは随分昔なのに、文章を丸々覚えているところがあったりして、懐かしい気持ちになった。そして寂しい気持ちにもなった。物語が終わるのは、すべからく寂しいものだ。 何事にも終わりが必ずあって、人は常にその終わりと向き合っているべきなのだと思う。 終わりの無いものなんて、つまらない。終わりがあるからこそ、僕は今を大切にしたいと願う。
『1973年のピンボール』村上春樹(講談社文庫)、再読了。 前作『風の歌を聴け』のような勢い…
今日書店で買った村上春樹『風の歌を聴け』(講談社文庫)を、即日読了。 初めて読んだのは働…