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21Lessonを読んで考えた、考えるということ

読書家の間で話題になった、歴史学者ハラリ氏の『21Lesson』は、

バイオテクノロジーと情報テクノロジーが進化する中で、自分は何者なのか、人生に何を望むのか、という自分のオペレーションシステムを知る努力をしなければアルゴリズムに支配される、と訴えている本です📖

この400ページもの分厚っつい本を読んだ時は退屈で💦

愛の概念が抜け落ちているように思えたのですが、それはさておき📕

最近、追い立てられるように思うのが、

自分で考えて決めなきゃ💨ということで、この本が思い起こされるのです📖

何かを決める時に、自分で考えて決断しておくと、もう迷わない。

迷ってしまった時にも、決めた時のことを思い起こせば立ち帰れる。

自分で考えていなければ、不安になる度にブレてしまって、結局はどっちにしても運任せのようなよくわからないままになってしまう。

何かに責任転嫁したままでは何の糧にもならないが、自分で決めたトライ&エラーなら次に行ける道が開ける。

日々が忙しいうちは流されがちになってしまうが、自分で決めたことを増やしていけば、そのうち些細な問題にまで取り組めるようになる筈…。

そうなれば、たいていのことは決断済で省略できるので快適に暮らせるのではないか…✨

考えることを減らす為に考える。

同じことを何度も繰り返し考えて迷うことを無くす為に、考えて決める、ということです✨

なんだかAIっぽくなる気がしないでもないけど、思考に煩わされない為にやってみようと思いました。

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さくら
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