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好きを仕事にしている人の共通点【イラストレーター・フリーランス】
こんにちは!イラストレーター・デザイナーのRitです。
今日は私が大事だなと思っていることを、
イラストレーターのさいとうなおきさんが動画でズバリお話しされていたのでシェアしようと思います。
動画のタイトルは「絵で成功したい人、やった方がイイ事"5選"」となっていますが、
5選のうちの一つが、絵に限らず好きを仕事にしている人に共通していると思ったのでそこをピックアップします。
(全編は動画をぜひ見てみてください)
◼️考える前にとりあえず首をつっこむ
以前の私の記事「未経験からゲーム業界に行けた3つの理由」でこんな事を書きました。
“誰しも最初は「やったことないこと」だらけで、自信もないと思いますが、 まずは「イラストレーター(デザイナー)」を名乗ってしまい、「やります!できます!」と果敢に飛び込んでしまうのは結構ありなのではと思います。 それで実力不足で満足してもらえなかったり、失敗もたくさんすると思いますが、駆け出し時代は特に失敗はつきものだと思います。”
これに対して業界の第一線で大活躍しているクリエイター友達がこう言っていました。
やったことない仕事でも、出来ます!って言って死ぬ気でやってみるのはめちゃくちゃ大事だと僕も思ってます!案外なんとかなるよね、大変だけど得るものはデカい
— じゆんや (@junya17LIVE) July 24, 2024
この「案外何とかなる」という心持ちも大事な気がします。
やりたいと思ったら「とりあえず行動に移してしまう」というのは大事だと思っています。
うまくいく保証もないし大失敗をするかもしれないけど、行動してから考える、行動しながら考える。
色んなことに好奇心を抱ける人はとりあえず飛び込んじゃう人が多い気もします。
なかなか行動できない人は、失敗したら嫌だというリスクの方を考えすぎているのではないでしょうか?
行動する数が増えれば失敗の数も増えますが、行動力のある人はそもそも失敗を恐れていない場合が多いです。
それどころか失敗を成功の種に変えてしまう人も多いです。
この最初の行動力につながるのが、多くの成功者の方々も言っていますが
「根拠のない自信」という謎のモチベーションです。
注意したいのは、多くの有名人が根拠のない自信の大事さを提唱するゆえに、自信に根拠はいらないと勘違いしてはいけないということ。
そうではなく、根拠のない自信というのは行動を起こすモチベーションや、へこたれずに継続していくために大事なことで、行動→成果→根拠のある自信に変えていくことが大事なのです。
こけ(2)「根拠のない自信」というのは、行動に向けられた自信である。できるかどうかわからない。でも、とにかくやってみるという、行動を支える内なる安全基地である。肝心なことは、この時に、結果がどうなるかわからない、そもそも原理的に知る方法がないということだ。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) November 2, 2012
「根拠のない自信」は必要だ。
— 緒方恵美 (@Megumi_Ogata) July 1, 2018
なぜならそれがなければ、踏み出すことも難しいから。
でもそれから「現実を見続けること」ができるひとだけが、その先に進む片道切符を手にできる。
そしてそれは、…永遠に続く「葛藤」。
どこまでいったら安心、なんてことはないのだ…いくつになっても。#半分青い
最初は根拠のない自信かもしれない。でもそれがきっかけで成果が出ることだってある。小さな成功だとしても大いなる一歩だ。その歩みが信念となり次第に本物の自信となっていく。自分がイメージできた時点でその妄想は実現可能という意味だ。最初は自信がなくて当たり前、だからこそ挑戦を続けよう
— 伊藤直樹/出版社の編集長 (@itonaok) November 4, 2022
著名人たちの言葉は説得力がありますねぇ✨✨✨
挑戦する人は接していても刺激があって楽しいし大好きで尊敬します😊
ポジティブなパワーを得られますし自分も頑張ろうと思えます。
でもたまに挑戦する人を遠くから揶揄するアンチも現れます。
アンチに悩まされてきた人を何人も見てきたのですが、
大体足を引っ張ってくる人というのは自分にできないことをやっているあなた、キラキラしているあなたが眩しくて突いてくる人ですし、スタートにも立てていない人なので気にしないことが大切です😉
「バカにする側よりバカにされる側でいよう」
バカにされているとしたらバカにされる側でいれてる自分にイイネしましょう👍
何かにチャレンジしてる全ての人たちへ。周りからどんな否定をされても諦めないでください。否定が起こるのは少数派への道を進んでいる証拠。そして少数派へ進むことは成功の確率を高めている証拠。これまでの成功者も誰も信じられない世界に孤独に向かっていたと思えば否定されるのもそれほど悪くない
— 伊藤直樹/出版社の編集長 (@itonaok) June 22, 2023
陰口や噂話をして他人の足を引っ張るな。そんな事してる暇あったら自分が上に行く努力をしろ。他人が下に行っても自分が上に行く努力をしなかったら自分の位置は変わんねーぞ。愚痴や文句ばかり言うな。そんな事してる暇あったら改善策を探せ。口動かしても問題は解決しねーぞ。口じゃなくて手動かせ。
— Testosterone (@badassceo) October 27, 2018
誰かを堕としても、自分が上がるワケじゃない。
— 緒方恵美 (@Megumi_Ogata) October 19, 2016
誰かを引きずり降ろしても、自分がそのポジションに行けるワケじゃない。
悪口を言うひとは、端からは、とてつもなく醜く見える。
歯を食いしばって自分を高める相手に、いつか遠く取り残された自分に気づくだけ。
今よりもっと寂しくなるだけ…。
アンチとの向き合い方のコツ
— さいとう なおき🍀 (@_NaokiSaito) February 27, 2023
『俺を苦手だったり、嫌いな人まで話題にせざるをえないほどの存在になってしまったのか...。俺ってスゴいな....😂』と思う事。
突き抜けた者勝ち←まさに。好きなことを続けてると周囲の反応は呆れ→足を引っ張る→諦め→尊敬ってなるんですw 雨宮さんの発信に励まされてる人(特に若い世代)は多いはずと確信してます! クソリプは気にせずお互い頑張りましょうw いつか是非ベルリンで!
— 高田ゲンキ (@Genki119) October 18, 2016
人の悪口をずーっと言ってる人って、それがストレス解消なら仕方ないし、執着や嫉妬で狂うのも人間らしいので、好きにすればいいと思います。でも、悪口を言われている側は大抵努力して成長を続けている人で、言っている側は足踏みをしているだけだから一層差が開いていく。結局悪口は自分を殺すんです
— 草下シンヤ/作家・編集者 (@kusakashinya) May 28, 2023
皆さん、そろそろお気づきかもしれませんが、僕は子供の頃から一ミリも諦めておりません。どれだけ揶揄されて、どれだけ失敗しても、それでもジタバタし続けることを信じています。 pic.twitter.com/HswiFbcu
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) February 14, 2013
ということで、好きを仕事にする人の共通点として「とにかく行動する」という話からちょっとそれましたが、
好きを仕事にできている人、成功している人は
人の足を引っ張らないし悪口も言わないという点でも共通しているかもですね!