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劣等感と、いる
自分しか持ってないと思いがちで、みんなが持っている劣等感。
だれかの環境に憧れて、自分と真反対の良さを持っていることが妬ましくて
忘れて記憶から消したいそんな人の残像ほど、強く頭に残ってる。
強く憧れるほど苦しくなって
強く望むほど、自分から遠ざかっていく。
なぜこんな感情を作ったのか、強い劣等感が心に残ってとんでもなくすべて投げ出したくなる気持ち。
憧れる相手というのはそもそも自分には無いものをもっている人で、それを求めていくほど自分に無いことを実感していくから辛いのに
そんな矛盾した感情の中で生きてくなんて、大変すぎる。
こんな感情捨ててしまえと思うけど、そんな簡単じゃない
劇的になにかが変わることはないけど、長い目を持ってやっていくしかないんだと思う
嫌な気持ちになったら、とことん嫌な気持ちと向き合ってみたいと思った今日この頃