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「また明日」って言ったら 明日のあなたとあえるの? もう2度と戻らないあなたの温もりも も…
「大丈夫」ってあなたが言うから 疑うことを忘れた僕は平気じゃないあなたに気づけない 言葉…
360度星に包まれてる僕ら まるで2人だけ置いてかれた世界、なんて 君を独り占めしたいだけなの…
昨日読んだ小説に心が揺れた あなたがきえちゃったら、 なんてまた意味のない "たられば" を…
子供の頃は目玉焼きひとつで満足したのに 2つ3つ...と求めるようになっちゃった 君の「すき…
好きした過去にほんの少しの温もりを たとえ、いまは他人であろうとも 記憶の果てに木漏れ日を…
結わいた糸に架ける願いの音 いつかあなたの耳に重ねられられたら、 なんて願うだけ、祈るだけ 知らないうちにでもあなたとの時間が重なればいいのに 遠いまちに揺れるのは 赤い花びらが映える浴衣 身に纏うあなたを写したかった そんな季節がまた、消える 夏が去って秋が暮れる おいていかれた花火片手に 逢いにいければ、どれほど強く願ったことか 世に咲く華を君と想ふ はっと咲く狐提灯 昼の果てに吸わう夜の色 夜が滲みはじめて動きだす あなたの香をたどって 揺れる狐提灯に重なるの
カーテンの隙間からこぼれた夕焼けが 君の服を染める 君は気づいていないけれど 「あいたいけ…
愛を伝えたくて、 ありがとうを伝えたくて、 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈…
「あなたは誰なんだろう」 記憶の外に追いやられたあなたのピースを夢に描く もうずっと知らな…
朝露にこぼした涙が乾いてしまう頃に 君も消えてしまいそうで 怖さを抱いたまま往路を重ねた初…
灰色(グレー)の雨の日 揺れるは君の赤い傘 「どうしたの?」ってやさしい声で問わないで 離れ…
夢だけ語れるわけじゃないけど あなたと一緒に生きたい 夢だけ語れるわけじゃないけど あなた…
君を想起して 宇宙(そら)をとんでって どっか遠くにいこうか 目指す場所なんて後から決めてさ 君の知らない街の空を泳ぐ僕 僕の知らない世界をはしる君 交わるようで交わらない 交差した時間は何処かで迷う星屑さ 君を想起して 宇宙(そら)をとんでって いつかのtaleの鼓動感じさせて 君は跳んでみて僕は泳いでみて いい感じで巡り合わせなんていかがかな? 前にならえで夢うつつ 空にかざしたピースの欠片が2枚 「まるで同じ世界にいるみたいだね」 届けばいいな 交わるようで交