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サウナ初めをキメた日|2025-01-05

こんばんわ rucaです。
今日も1日、おつかれさまでした🍊



海のばあちゃん、電車のばあちゃん
新年の挨拶に、通称 "海のばあちゃん家" へ。

私の祖母の家は海町にあり、ふと物心ついた時から息子がそう呼び出した。ちなみに、線路沿いにある私の実家は "電車のばあちゃん" である。

子どもらしい、ストレートな呼び方にほっこりする。

今日は海の方だよ、と言うと「のんのん、でんしゃのほう〜!」と昨日の余韻を引きずっているよう。

祖母の家までの道も覚えているらしく、いつもと違うルートを通ると「のんのん、こっち〜!」と修正しようとしてくる。

2歳児、恐るべし。

お分かりの通り、最近の口癖は、

「のんのん(違うという意味)」である。

・・・なぜ英語風・・・?



サウナ初め2025
夫の働くサウナの新年会イベントへ。

息子も一緒だった為サウナに入る予定は無かった。
が、思いの外機嫌良く過ごしていたので急遽入ることに。

これまでも何度か息子を連れてサウナにチャレンジした事がある。私の姿がサ室へ消えるとたちまち大泣き。周囲の協力あってもサウナどころではなくなり、整い切らず帰るのが安定の流れでした。
(それでも毎回、"お子見とくから入り〜" と言ってくれる本当に素晴らしい方と環境。)

息子が子ども園に行っている間にサウナに行くと、今度は熱発の呼び出し電話。

何の能力なのだ。そんなものは、いらぬ!

しかーし、今回は違った。
多くの大人たちに囲まれても一切泣く事なく、色んな方の協力あって見事サウナ完遂・・・!

息子も愛嬌ブリブリ、これでもかと可愛がられ満更でも無い様子。

は〜、ありがとうございました。母、大満足です。
年末年始の疲れが吹っ飛び、明日からまた仕事と育児に精が出せそうです。

いつか、息子と一緒に夫の働くサウナで整うのが夢です。
今はサ室に入るのも嫌そうですが・・・。

息子の初サウナは夫の働くサウナで、と決めている母であります。



徒然なるままに
少し前まで、何事にも一喜一憂しすぎるあまり心に余裕がなくなり常に必死な時期があった。

無論、些細なことでも大きな喜びを感じられることは素晴らしいこと。その頃の私は悲しむ為に喜びを探しているようなものだった。

ここ数ヶ月で自分の中で求めるもののハードルがぐんと下がった。

勿論、些細なことを大きく喜べる心は健在。

でも、それ以上の喜びを期待をしない。悲しまない為に。

悲しむのは期待をするからですね、オッケー!分かった分かった!って感じで、"まあぼちぼちでええやん" をモットーに、自分と相手に過度な期待をしない。

第三者に、「最近いい感じやん」と言われないと分からないくらいが丁度いい。「え、あ、そう?(照)」くらい。
自分で "今良い感じ" が分かってしまうと、うーん。
"なんか今違う" な感じとかも分かっちゃって沈むしね。自分が知らない間に、なーんか良い感じになっているのが、私にとっては良い塩梅。

神経質って困っちゃう。

無神経もほどほどにだけど、ちょっとだけ羨ましいなと思うのが本音です。


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