神社とお寺の違い
そもそも、神社とお寺って何が違うの?
神社は神道、
お寺は仏教。
神社は、全ての存在と現象に神が宿るとする八百万の神を信仰、
お寺は、お釈迦様(仏陀)を信仰の対象としている。
神道は、決まった教えが存在せず、
仏教は、古代インドで生まれた釈迦を改組とする教義を学び修行をする。
神社で祀られる御身体は通常見ることができず、
お寺では仏を祀っていて、目に見える場所に安置される。
神社の建物は鳥居と本殿、拝殿とありシンプルな作り、
お寺は本堂と僧侶が住む場所に分かれ、重厚な作り。
神社ではお葬式は行わないが、お寺では行われる。
神社は拝観料を取らないが、お寺はとる。
違いをあげればまだまだあります!
個人的には、どんな人でもWelcome、どこの宗教とも争わない、競わない。目に見えるもの、見えないもの全てにリスペクトする神道が好き。自ずと神社に足が向く。私にとっては、安寧の地。
貴絵
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