看護・介護現場あるある 68
排泄介助編
記憶力がしっかりとしている人には1日に何回排尿や排便があったのかを聞き取るだけでいいのですが、オムツをしている人や記憶が曖昧な人には
排泄のチェック表で排尿や排便を確認できるようにしていますよね。
利用者さんの名前がずらっと記載されており、誰がいつ排尿や排便があったのかを記載することで、排泄状況を一目で確認できるようにしています。
オムツの人はオムツ交換の回数が排尿回数になりますが、頻尿の人はきちんとカウントすると20回以上と恐ろしい回数を記録します。
ここで一句
チェック表
ないと状況
わからない
チェック表への記入の方法は施設により異なりますが、チェック表がないと誰がいつどんな排泄をしたのかわからなくなります。
排泄についての重要な記録物ですね。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。この費用は看護や介護が必要な人達へ有効に活用していこうと思います