Vol.27 痩せたいけど食べたい...!そんな時の“和菓子のすゝめ”
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皆さん、こんにちは!
水の森美容外科 広報担当 つっちーです😊
今年はどんな夏を過ごされていますか?
アクティブにお出かけやご自宅でゆっくり過ごすなど、思い思いの時間を過ごされているかと思います🌻
最近はまた暑い日が続いているので、つっちーは外に出ることなくYouTubeをテレビに映して観ています📺
よく観ているのは、世界を旅するバックパッカーのチャンネルです🚶♂️🌍
前回の記事では、「ヒアルロン酸の効果」についてお話させていただきました。
まだチェックされていない方は、下のリンクからぜひご覧くださいね✨
それでは、今回のテーマです💡
皆さんの中には、今まさにダイエットや食事制限に取り組んでいる方やこれから始めようとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
食事には気をつけないといけないと知りつつも、、、
「甘いもの、お菓子食べたい。」
と思うこと、ありませんか?😭
どうしても我慢できない!そんな時は、、、
“和菓子”がオススメなのです!!
なぜ良いのか?
どんな和菓子ならダイエット中にも食べれるのか?
今回は、そんな和菓子についてお話していきたいと思います🙇♀️
なぜ、和菓子ならダイエット中に食べても良いの?
“甘いもの・お菓子=ダイエットの敵”
普通に考えて、ダイエットや体重を減らしたい時に甘いものなんて食べたらダメ!
と思いますよね。
私も長年そう思っていました。
ですが、前々回の筋トレの記事の中で、筋トレについて教えてもらった友人からその流れで、この和菓子についても意外な話を聞きました🧐
なぜ、和菓子ならダイエット中にも食べていいのか?
それは、脂質とカロリーが低いからです!
まだ少しピンと来ない方もいらっしゃるかと思いますので、もう少し詳しくご紹介していきます💁♀️
ダイエット最大の敵“脂質”の少なさ◎
身体は、糖質と脂肪を一緒に取り込んだ場合に、身体を動かすエネルギーとして“糖質”を優先的に消費します。
その一方で、“脂質”はどうなるかというと・・・身体に溜め込まれてしまうのです。
そして、これが脂肪としてついてしまいます😓
ご参考までに、、、
洋菓子の代表格、ごく一般的なショートケーキ1人分のカロリーと脂質はこちらです🍰
・カロリー:約360kcal
・脂質:約25g
この数字を見て、もうすでに恐怖を感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、さらに恐ろしい情報をもう1つ…😱
一般的なおにぎり(鮭)1個と比較してみましょう🍙
・カロリー:193kcal
・脂質:0.58g
お分かりいただけましたでしょうか?
いかに、ショートケーキ・洋菓子の威力がすごいか数字で見ると明らかですよね。
そこで、和菓子はどうでしょうか?
よく目にする長い羊羹(ようかん)1切れ(約50g)分の場合です🍡
・カロリー:109kcal
・脂質:0.12g
正直、和菓子を少し疑っていた方もいらっしゃったと思います。
ですが、この数字を見ればもうぐうの音も出ませんよね🤦♀️
何より、和菓子の最大の特徴は脂質の少なさです!もちろん、カロリーも低めですね😊
和菓子は植物性・洋菓子は動物性
急に何の話ですか?と思われてしまいますが、
先ほどの脂質の違いについて少しお話させてください。
和菓子の脂質が少ない要因として、主に植物性の材料を使っていることが挙げられます💡
小豆・寒天・砂糖など、元をたどると全て植物に由来する材料です。
ちなみに、この3つ材料だけで羊羹が作れるのです😯
さらに、植物性の材料を使用しているので、ミネラルや食物繊維などの栄養素も一緒に摂取できる点も特徴です。
一方、洋菓子の脂質が多い原因は動物性の材料を使用しているからです。
先ほどのショートケーキには、
ホイップクリーム・牛乳・バター・生クリーム・油脂関係・卵・砂糖、、、
動物性の材料が数多く使用されていますね🐄
砂糖は両方に使用されていますが、それ以上に脂質の多い動物性の材料が洋菓子には含まれています。
ダイエット中におすすめの和菓子3選!
ここで、ダイエット中におすすめの和菓子を3つご紹介します✨
①羊羹(ようかん)
1つ目は、羊羹(ようかん)です。
和菓子といえば!で真っ先に思いつく方も多いですよね。
カロリーも比較的低く、脂質は文句なしに低いのが特徴です😎
気をつけていただきたい点は、1切れずつ食べるようにしてください。
いくらカロリーなどが低いとはいえ、お菓子はお菓子です。
食べ過ぎてしまっては、1日のカロリーオーバーになってしまうので、1日1切れもしくは、小さなスティック羊羹1本などにしましょう!
②水羊羹
2つ目は、水羊羹です。
普通の羊羹と何が違うの?
実は、羊羹の硬さだけなのです😅
なんと原材料も一緒です。
特に、暑い時期には冷やしておいしく食べることができる和菓子ですよね。
こちらも、羊羹と同様に食べ過ぎないように、1日1個までと決めて食べるようにしましょう😌
③蜜豆
最後は、蜜豆です。
そもそも「蜜豆」って?と気になる方もいらっしゃると思いますので、説明も合わせてご紹介していきます。
蜜豆は、ゆでた赤えんどう豆に寒天やフルーツ・白玉などをトッピングして、蜜をかけたものです💡
ちなみに、“あんみつ”は上の写真(蜜豆)にあんこが加わったものをあんみつと呼びます。
さらに、そこにアイスクリームが加わると“クリームあんみつ”に進化します。
※クリームあんみつはダイエットにはNGですね🙅♀️
この蜜豆も、お茶屋さんでよく見る和菓子ですが、食べる際には注意も必要です。
トッピングによく入っている白玉はお餅ですので、カロリーを余計に摂ってしまいます。ですので、白玉抜きの蜜豆がおすすめです。
また、フルーツもシロップ漬けのものは砂糖が多いので、なるべく避けた方が良いですね。
ダイエット中には避けた方がいい和菓子
ここまでお話すると、「和菓子なら何でも食べても大丈夫!」と思ってしまいそうですが、実はそうではないのです😭
ダイエット中には、あまりおすすめできない和菓子もあるのでご紹介していきます。
①どら焼き
どら焼きも美味しいですよね、、、🤤
「どら焼きの皮が好き!」という方も多いのではないでしょうか?
そこがNGポイントなのです。
どら焼きの皮の材料には、小麦粉が使われています。
ご存じの通り、小麦粉はパンやケーキのスポンジにも使用されていますので、炭水化物やカロリーを余計に摂ってしまいます。
ですので、おやつや間食に食べてしまうと
“食事が1食増えた”という状態にもなってしまいますので、あまりおすすめはできないのです。
②まんじゅう
まんじゅうも同様に、あまりおすすめはできません🙅♀️
どら焼きと同様に、炭水化物とカロリーが少し高い和菓子になります。
ひと口サイズのまんじゅうもありますが、
「気づいたら何個も食べてしまっていた…!」
ということもありますので、なるべく避けるようにしましょう!
この他にも、大福やおはぎ、ぼた餅などもNGです⚠️
お餅やご飯など炭水化物が非常に多いので注意しましょう。
あくまで例外ですが・・・
見出しの通り、あくまで例外ですが、、、
ものすごく身体を鍛えていらっしゃる方
(食事管理+かなり運動or筋トレ etc.)
の場合は、どら焼きやまんじゅう、大福などを間食で食べている方が多いそうです。
炭水化物やカロリーが高いとはいえ、脂質が低いので良いエネルギー補給になる、と友人から聞きました🤔
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、なぜ和菓子ならばダイエット中に食べても良いのか?についてお話してきました✨
和食が健康的でヘルシーと人気であると同じく、
和菓子も洋菓子に比べて良い印象ですよね☺️
“摂取カロリー<<<消費カロリー”
決して忘れてはいけないのが
摂取カロリーが消費カロリーよりも多くなってはいけないことです。
1人ひとりの体質にもよりますが、
基本的にダイエットでは、しっかり食事は摂りつつもカロリーを消費しなければ効果は出てきません💦
“どうしても甘いものが食べたい時”
“ちょっとしたご褒美”
このような時に、和菓子を選んでみてはいかがでしょうか?🌟
ダイエットや脂肪吸引に関する過去記事もぜひご覧ください!
🌻過去記事🌻
🍀水の森美容外科 脂肪吸引サイト🍀
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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