必ず誰かが見ている｜日記

先日、母校である京都芸術高等学校(芸高)の文化祭、黎明祭の同窓会ブースにて作品展示を行う機会をいただきました。

素敵な機会をありがとうございました！✨

展示の様子

展示日に嵯峨美の同級生が来ており、私の作品を見た同級生が友人に「これ嵯峨美生ちゃう！？大学で見たことがある！！」と話をしていました。
(私は現在、嵯峨美術大学に通っています！)

そういえば作家名伝えたことなかったな〜と思いながら、私だよと伝えると驚いていました。

私だと知らずに観ていてくれたこと。何度か学内で展覧会をしていてその会場や、作品まで覚えてくれていたことがとても嬉しかったです、。

この展示の搬出時に、芸高の生徒さんが「作品好きです！！」と声をかけにきてくれました。めちゃくちゃ嬉しかったです、。

私も学内見て回っていたので、この子の作品目に入ってると思います(#^.^#)お互い制作楽しんでいきましょう〜！

また、会場に名刺も200枚以上設置していたと思うのですが根こそぎ無くなっててびっくり、。

それを観て、多くの方に作品を観てもらえたことを感じました、。

ご高覧に加え、名刺をもらってくださり
ありがとうございました！

芸高で展示みました！という中高生の方に
今後、何処かでまた出会えると嬉しいです、。

そして今日、大学の事務局に用事があり足を運んだのですが、その方の窓口は遠いのに「芸高で展示みたよ！ビックリした！」とわざわざこちらに来て声をかけていただきました。

入学広報の方なので、芸高の文化祭にも出向いていたみたいです。

作家名での活動に関わらず、知らずのうちに私だと認識していたことに驚きましたが嬉しかったです、。

そういえば嵯峨美から高校へのお祝いのお花も置いてありました💐

ちゃっかり写真を撮っています🤳

そして、もしかして私の活動も、間接的な嵯峨美の広報になってるのかなと感じました、。。

もし、この展示で私をきっかけに嵯峨美に興味を持っていただけていたら幸いです！

私は嵯峨美が大好きなので❣️❣️

オーキャンとか、展示とか、。色んなところで嵯峨美を体験しに来てください！是非！👍

私はこれまで鑑賞者に先入観などがないまま、素直に作品を観てもらいたいという想いから別名義で活動したり、あまり人前に出ないようにしていました。

しかし、積極的にグループ展に参加して交流を増やしてみたり、奨学金の交流会で作品を発表したり、学祭で似顔絵屋さんをしてみたり、、最近は人との関わりで直に感じられるもの、得られることも大きいことを感じています、。

皆さんと直接交流できる機会を今後も定期的に作りたいと思うようになっています！

「いますぐに結果が出ずとも、必ず誰かが見てくれている。だから努力を続けなさい。」

これは恩師の言葉です。
この言葉を大切に思い、過ごしてきました。

今回は身近な人達ではありましたが、
この言葉を実感した最近でした。


これからも作品制作と同じぐらい、
作品発表にも力を入れていきたいです！

皆さんが、また何処かで私の作品を
観られる機会があれば宜しくお願いします！