03.大学の公募制推薦入試〜最大限のパフォーマンスを出すために母親ができること
2年前、息子の大学受験(公募制推薦)に1泊2日で同行しました。
「01.息子の合格を心から信じで、母である私がやったこと」
「02.母として小論文・面接をサポートできたかもしれないこと」
の続編です。
同行にあたって私が心かけたのは、息子がリラックスして最大限のパフォーマンスが出せるようにすること。
そこで……
リラックスするためにやったこと
・露天風呂(大浴場)がある、部屋が明るい、全館禁煙ホテルを予約する
・試験当日のシミュレーションのため大学へ下見に行く
・手首ふりふり、首ふりふりなどのセルフマッサージを一緒にやる
・呼吸法を伝えながら、息子の頭・背中・手指をマッサージする
・ナガティブな感情を手放すワーク(簡易版)をする
・自分の可能性を広げるワーク(簡易版)をする
マッサージやワークは断られるかも?と思っていましたが、意外に素直に受け入れてくれました。
ゴール側の臨場感を高める
特にフォーカスしたワークが
\大学に合格した後のことをイメージして言語化する/
たとえば……
・大学の寮に入ることで、どれほど豊かな友人関係が築いているか?
・体育会 or サークルでどんな活動をしているか?
・どこに留学して何を学んでいるか?
などなど。
*
大学と寮の周りを一周してから、
「写真を撮ろうか?」
と声をかけた私に、息子が言いました。
「入学式のときに撮るから、桜と」
息子の頭の中には、いま目の前にある秋の紅葉ではなく、春の桜が見えていたようです。
よし!
大丈夫 ♪
「04.子どもの問題に手を出さない母親でいる」
に続きます。
あなたのドリームサポーター
御影石 千夏
▼息子が私に気づかせてくれたこと(記事抜粋)
▼家族も自分も幸せになる秘訣を綴っています(Kindle Unlimited対象)
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