「ちゃんとしなさい」〜母親に言われても気にしない
"箱入り娘" が届きました!
実家の母が育ててくれた、いちご、いちご、いちご。
「ジャジャーン♪」
思わず効果音をつけながら箱を開けます。
4月末に届けてくれたときは、葉っぱの帽子(?)つきでした▼
いくつになっても叱れられる?
「この前もらったいちごも、すごーく甘くて美味しかった!ありがとう。
ただ、ときどき土の香りがすることがあって、娘ちゃんが食べてくれないんだよね……」
私が口を滑らせてしまった瞬間、
「そんなん、千夏がちゃんと洗わへんからよ!
キレイなところを、ちゃんと食べさせてあげてや」
母に叱られちゃいました ^^;
といっても私、
「『あなたがちゃんとしてないからダメなのよ』と母から非難された」
と考えて、落ちこんだりはしません。
〔あらら……母に伝わる表現になってなかった〕
感謝の言葉は肯定形で
私としたことが、うっかりしていました。
母が育ててくれる果物・野菜という "愛のカタチ" に対して、否定形の言葉で伝えるのは厳禁!
〔お店で売られているものとは違って、手づくりならではの味だよね♪ 〕
という私の意図は、否定形では伝わらないのです。
「甘くて美味しかったー!ありがとう!
ちょっと酸っぱいのがあるのも、またいいね」
くらいにしておかないと、ね。
想いが伝わる表現にしたいものです。
**詰めの甘さに気づかせてくれて、ありがとう**
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誰だって
いつだって
なんでもできる!
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御影石 千夏
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