春爛漫を味わう一皿〜NIPPONIA 小菅 源流の村
あまりの美しさと美味しさに、
「キレイ!」「美味しい!」「(お酒に)合う!」
としか出てこなかった、NIPPONIA 小菅 源流の村のレストラン「24sekki」。
「3つの約束」そのまんまのお皿には、春ならではの山菜、香り豊かなヒマラヤヒラタケや山葵、村で育てられたヤマメやイワナ、ストレスをかけないように捕らえられたという鹿肉が登場します。
源流懐石「24sekki」では、「あれをこの調理法で!?」と驚くメニューが毎月2回変わり、年間24種類のフルコースが提供されるそう。
「24種類ものフルコースだなんて大変では?」
という私たちの疑問に対して、
「採れる野菜が変わっていくので」
とにっこり♪
確かに!!
「小さな生産者の食材を扱う」となると、自然とメニューが変わってくるのですね。
〈700人の村がひとつのホテルに〉というテーマが、ここからも感じられました。
メニューありきで遠方から食材を調達するのではなく、〈すでにある豊かさ〉を大切にわかちあう。
なんて幸せなことでしょう。
初日は、ワインとのマリアージュ。
炊き込みごはんにワイン!?
→富士の介(キングサーモンとニジマスを交配・養殖)の塩麹漬けとの相性が抜群でした。
二日目は、日本酒とのマリアージュ。
ブラウニーに日本酒!?
→酒粕が練り込まれていて相性抜群 ♪
違う季節にはどんな食材が、どんなふうに出てくるのかしら?
近い未来に想いをはせながら、持ち帰った山菜やきのこたちを楽しんでいます。
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誰だって
いつだって
なんでもできる!
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ドリームサポーターだらけの世界をつくろう
御影石 千夏
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