自分のことも、人のことも、責めなくていい
「ちゃんとしなきゃ」シリーズ3本目。
「ちゃんとしなきゃ」という想いが強過ぎて、「やらなきゃいけないことができない」と自分を責めてしまいがちなあなたに贈ります。
↑タイルがかわいくて、つい時間をかけてバナーをデザインしちゃいます。
〈時間をかける=自分が大切にしていること〉なんですよね。
私は、そんな自分を愛おしく思っています。
noteに毎日投稿ができなくても反省しない
note毎日投稿が途切れたのも、〈大切にしていることに時間をかけた〉のが原因でした。
残業から帰った私が、ちょうどアルバイトから帰ってきた娘とゆったり夕食後、canvaを立ち上げたのは23時すぎ。
0時が迫ってきても、
「もっといい表現ができないかなー」
と、つい推敲に集中していました。
1ヶ月ほど前に、
「0時直前になったらひとまず投稿。その後で、改めて推敲しようっと♪」
って書いていたんですけれどね、笑。
note毎日投稿が途切れましたが、私は「なんでできなかったんだろう」なんて反省しません。
「また、やっちゃった」とも言いません。
できなかったことにフォーカスしたところで、何も変わりませんから、ね。
自分を責めなくていい
私は、こんなふうに考えられるようになって、自分を責めることがなくなりました。
「なんであんなことをしてしまったんだろう」
とネガティブな感情で過去をふりかえらなくなったからです。
起こったことは、起こったこと。
ただ、それだけ。
いい/悪いをジャッジしなくていい。
自分のゴールに照らして、自分らしくないと思ったら、
サクッと視点を切り替える。
そう決めたら、心がふわっと軽くなりました。
人のことも責めなくていい
こうやって自分のことを責めなくなると、人を責めることもなくなりました。
「どうしてできないの!?」
自分がイライラするのは、自分の期待(幻想)を相手に勝手に押しつけているだけ、ってわかったからです。
(過去の私は〈瞬間湯沸かし器〉でした^^; )
「やる/やらない」を決めるのは、私ではなく相手ですもの。
とはいえ、親の立場にあるときは、我が子に対して
「本当はできるはずなのに」
なんて思ったりもしますよね。
もしも子どもが本来の力を出せていないように感じたら、
「あなたらしくないね」
と声をかけるだけでいいんです。
「あなたならできる」
心の底から信じていれば、それが伝わります。
自分のことも相手のことも信じればいい
いま、うまくいかないことがあったとしても、大丈夫。
自分のことも、相手のことも、ただ信じるだけでいい。
コーチングの師匠・衣川信之コーチから教わりました。
「心の底から自分も人も信じる」を体現している人がそばにいてくださることに、感謝です。
そして、私自身もそれを体現することで、ご縁のある方々と一緒に、〈君ならできる〉世界を広げていきたいです。
〈私が私である〉ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
▼2023年6月26日(月)20:00-21:00、7月1日(土)10:00-11:00 zoom開催
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/28420
▼2023年6月24日(土)20:00-21:00 zoom開催
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▼プロフィール
▼家族も自分も幸せになる秘訣を綴っています(Kindle Unlimited対象)
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