ピーマンを種ごと食べる〜「当たり前」から自由になる

ピーマンを種ごと食べられることを知って以来、ハマっています。

日頃からホールフード（whole food）を意識していた私ですが、ピーマンは考えたこともなかったんです。

ヘタ以外は全部、食べられるなんて！

これまでの〈当たり前〉がくつがえったおかげで、料理の幅まで広がりました。

というのも、種を使いづらい料理をつくるときは、種を味わう料理を同時につくるようになったからです。

（左）大好きなピーマンの揚げ浸し
種で油が跳ねるのが怖いので、下半分を使います。
揚げたてを「みりん＆だし醤油」につけます。

（右）ピーマン・ナス・鶏ミンチ炒め
ピーマンの種がトロけるナスに絡まって、なんとも言えない美味しさ。
日本酒、みりん、魚醤、出し醤油の順に入れて、最後に片栗粉。

どちらも、美味しい♪

「ピーマンを種ごと食べる」を知るまでは、2-3袋全部を揚げ浸しにしていた私でしたが、〈当たり前〉から自由になって、成長しました。

選択肢と可能性を広げてくださった料理家さんに感謝です♪

＊しつもん＊
「こんなことができるなんて！」
あなたのこれまでの常識がくつがえったのは、どんなことですか？

✼••┈┈┈┈あとがき┈┈┈┈••✼

今日は朝9時前から仕事を始め、残業後すぐに打ち合わせが2本。
23時に終了するまでの長い1日も、作りおきがあるから乗り切れます♪

「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏

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