毎日noteを続ける秘訣〜息子の正論&娘の応援
大学入学と同時に家を出た息子(20歳)は、1歳のころからおしゃべりでした。
(幼児がこんなにハスキーボイスなんてことある?もしや、しゃべりすぎ?と心配したほどに ^^;)
お正月ぶりの帰省となった今回は、自宅でゆったり過ごす時間があって、いっぱい話をしてくれます。
私が家を出ていた息子の中高時代、あまり話ができなかったことを思えば、夢のように幸せな時間です。
ただ、困ったことがひとつ。
noteを書くタイミングが難しいのです。
息子に言われた正論
息子との焼肉デートから帰ってきた夜、こんなことがありました。
息子「銭湯、行かへん?」
私 「noteを書いてからでいい?」
毎日投稿してるから、銭湯に行く前にアップしておきたいのよね」
息子「あとでいいやん」
私 「ゆっくり時間を気にせずにお風呂に入りたいもん」
息子「毎日投稿してるんやろ?
なんで下書きを何本か用意してないん?」
はい、おっしゃる通りです。
ぐうの音も出ない正論。
それでも、
「まだー?」
と私をせっつくことなく待ってくれた息子に感謝です。
noteの下準備
毎日投稿をしている私ですが、下書きを準備しておくことは、ほとんどありません。
ゆえに、仕事やオンライン研修で遅くなった夜など「つぶやき」になることもありますが、ほぼ毎日(*)投稿を1年以上続けて、書くことはすっかり習慣化されました。
「今日は〇〇について書こう」
テーマが浮かぶようにもなりました。
無意識レベルでずーっと考えているのでしょうね。
また、月4回のホットヨガも、私にとってはnoteの準備として最適の時間。
呼吸とポーズに集中するのが本来のカタチと承知しつつつ、私にとっては、心と身体の関係性を考えながら言語化できる、心地よいひとときなのです。
家族が応援してくれる
私が残業で遅くなったときなどは、
「今日はもう書いたん?」
と娘が声をかけて応援してくれます。
毎日パソコンに向かう私の姿を見ている娘は、
「〇〇について書いたら?」
とアイデアをくれたり、タイトルを考えてくれることまであるんです。
《想いを伝える&伝わる》という私の最高の価値観(人生で最も大切に思っていること)を大切にしてくれてありがとう!
「毎日noteを続ける秘訣」は、いたってシンプル
・書くと決める
・書くことを楽しむ
すると
・家族が応援してくれる
楽しそうにしている人を見ると、応援してくれる人が現れるんですよね♪
「書かなきゃ」
と have toで考えていると、こうはいきません。
「今日はどんなを書こうかな?」
笑顔で考えているから、アイデアも浮かぶし、応援してくれる人も出てくる。
ありがたいことです。
そして、もうひとつ。
書けない日があったとしても、気にしない。
「毎日書く」ことが目標ではないですから、ね。
私にとっては、《想いを伝える&伝わる》のが喜びですから。
こうして最後まで読んでくださった、あなたとのご縁に感謝いたします。
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
✼••┈┈┈┈あとがき┈┈┈┈••✼
今回の記事は、息子がリビングから個室に移動したのを機に、下書きで準備しておきました。
(ゆえに朝投稿♪)
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