適応障害で休職→短期離職で圧倒的不利な転職活動のコツ

私は25歳で社会人になりましたが、
20代で短期離職を2回経験しています。

新卒で入った会社では、ストレスが限界を超えて突然会社に行けなくなりました。
急いでメンタルクリニックへ駆け込み、
呆気なく適応障害の診断を受けて2ヶ月間ほど休職しました。

休職方法についてはこちらをご覧ください。


そして、休職中に転職活動をするわけですが、

次の会社の面接では、

適応障害での休職歴は話した方がいいのか?


という疑問が湧きます。


結論からいうと、こちらはズバリ話さない方が良いです。


たとえ、面接官に聞かれても「ありません」と答えるべきなのです。
(障害者雇用の方は別です。あくまでも精神手帳を持っておらず、
一般の雇用枠での就職を目指す人向けです。)


また、転職エージェントを利用する場合であっても
担当者には話さないことです。


私は3社目の面接の際にアンケートを書かされましたが、
その質問に休職歴についての設問がありました。
「休職歴はない」にチェックして
この内容に間違いがないことを署名しました。

このようにアンケートというパターンもあるので、
そういう場合も焦らず、
一貫して休職歴は隠す方がベターです。

正直言って、これを書くのは勇気が入りました。
嘘をつくのは良い気分ではありません。
経歴詐称になるのでは?バレたらどうしよう?
と不安になりますが、


なぜ話さない方がいいのか?


それは、説明が難しいからです。
本当のことを書くと必ず説明を求められます。
適応障害で休職したことを説明して面接官を納得させるのは極めて難しい。
悔しいかもしれませんが、
上手く説明できる自信がない人は「休職歴はない」と嘘をついてください。

嘘をついた方が圧倒的にラクです。


そして、短期離職者の面接は厳しいものです。
「何でこんなに早くやめたのですか?人間関係が悪かったのですか?」
と面接官は普通に聞いてきます。

そんなことを想像するだけでメンタルが壊れそうになります。

そこは冷静に
「いいえ、自分の都合でやめたのです」
ということを一貫して伝えてください。

人間関係で辞めましたと答えたら必ず突っ込まれます。
これについて色々と聞かれても、
上手に答えられる方法はありません。

あくまでも自分の都合で辞めたことしましょう。
その方がラクです。


具体的な面接対策の記事はこちらをご覧下さい。




休職歴や短期離職歴は嘘をついてもバレる?


バレることがあるみたいですが、
1点注意していればバレることはほぼ無いです。

ここからは休職歴や職歴を誤魔化す方法について考察します。
申し訳ないですがこちらは有料化させてもらいます。

ある程度リスクはありますがこれを知れば、
正直言って誤魔化しまくれるので
もはや何回転職しても大丈夫。

誤魔化す方法については、
具体的な面接対策の記事にもちらっと書いていますが、
以下ではより丁寧に書いています。


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