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「ひとりカフェ」の心理効果:自分に戻る時間の大切さ

こんにちは!
11月は一日もお休みせず、
投稿が出来ました!すごい。

って、まぁ自分を褒めます(笑)

ではさっそく今日の本題!

忙しい日々の中、
何気なく過ごしていると、
自分の本当の気持ちや体の状態に
気付けなくなることがあります。

そんな時におすすめしたいのが
「ひとりカフェ」という時間の過ごし方です。

ただの休憩と思われるかもしれませんが、
実は心理的にとても効果がある行為なのです。

心理学では、
自分自身と向き合う時間を「自己内省」と呼びます。
この自己内省の時間が不足すると、
ストレスの蓄積や感情の整理不足が引き金となり、
モチベーションの低下や
対人関係の摩擦を引き起こす
可能性があります。

ひとりカフェでの時間は、
この自己内省を促進する場として理想的です。

例えば、
いつもは気に留めない風景や、
コーヒーの香りに意識を向けてみてください。
その行為自体が
「マインドフルネス」に近い状態を生み出します。

マインドフルネスとは、
現在の瞬間に集中し、
自分を受け入れるという心理的手法で、
近年注目されていますよね。

また、「第三の場所」という概念を
ご存じでしょうか?

家庭(第一の場所)や
職場(第二の場所)とは異なる、
気軽にリラックスできる場所を持つことが、
精神的な安定に繋がるとされています。

カフェは
まさにその第三の場所の代表格であり、
自分だけの空間を持つことが
心のリセットに役立ちます。

忙しいからこそ、
あえて時間を取ってカフェに行く。
自分に優しく、
心を解きほぐすこの習慣を、
ぜひ試してみてください。
小さな行動が、
大きな心の変化をもたらすかもしれません。

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