奇跡講座ワークブックレッスン/39.40

レッスン39
私の聖性が私の救済である。

【私の記録】
愛のない考えは恐れに満ちている。それらを違った見方で見ること、それらを祝福することが、いずれあなたを救い、心眼(ビジョン)を与えることになる。

と書いてあります。
恐れを歓迎して祝福することは容易ではなく、
恐れやネガティブな想いがやってくると、とても嫌な気持ちになります。

聖霊へ
思考や感情が私だと思ってしまいます。

思考も感情も、移り変わるものは私ではなく、
不変なる永遠の喜びこそが、私のアイデンティティーだということを、今一瞬だけでも私が受け入れらるように助けてください。

どうか本当のことを私に教えてください。

今年のクリスマスは穏やかに静かに、イエスキリストのお誕生日を祝うことが出来ますように。

＊
レッスン40
私は神の子として祝福されている。

【私の記録】
風邪をひいたらしく、喉が痛くて筋肉も痛くて頭も少し痛かったけど、薬を飲んで仕事に行った。今日は頑張らないぞと決めて淡々と仕事をして帰宅。

家族には作りおきで夕飯を食べてもらい、私は風呂も入らず就寝。

すごく喉が痛くて肩腰が痛くてダルいが熱はない。横になると、何て楽なんだろう♪︎と嬉しくなった。一夜明けて本日は仕事は休み。

これを書いてるのは夕方。今日は洗濯だけはやり、横になり過ごした。午後過ぎるとだいぶ楽になってきたので、愛犬の散歩に行った。

体が辛い時は、ネガティブが吹き出してきやすい。ふと、母の病の再発で大変だったことが頭をよぎる。過ぎたことを考えても仕方ないのに、違う展開にならなかったことが悔やまれる。

最近急逝した俳優さんのことも考えた。
死に方は選べないのだから仕方ないよ、とも思うのだけど、何とも悲しい気持ちが溢れてきて、トボトボと歩いていたら、中古車屋さんで流れていた曲が聞こえてきた。

男性ボーカルの曲で、ちょうどサビの部分だったらしく「奇跡を信じ続ける」と歌っていた。

このフレーズが私に刺さらない訳はなく、弱った心の状態の私の目からは涙が溢れて止まらず、そのまま泣きながら散歩を続けた。

「私は神の子として祝福されている」
10分ごとに行うレッスン。
神の子として祝福されていることを私は信じてないらしい。それでも一秒でもいいから受け入れてみる。肉体だと信じていても、スピリットの輝きに触れることは何度も経験している。それは誰にでも訪れる。
＊
レッスン136
病気は真理に対する防衛である。

肉体が痛みに苦しむのであなたも苦しみ、その苦しみの中であなたは肉体とひとつになる。
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病気も自己欺瞞のための狂気の仕組み
うーん、そうなのか. . . . 。
本当の自分(キリスト)を思い出したら難病が治った人達がいるのは、そういうことなのか？

でも、健康でも病気でも、真理を思い出すことに肉体の状態の条件はなくて、それはどっちでもいいんだ。
　　　　　　　　
お読みくださりありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　Blessings.