【走って】緊急事態宣言下のランニング
数年後、あの時僕自身が何を考えてどのような行動を取ったかというログ的な意味も含めて、ちょっと書いてみました。
リモートワークによる運動不足
ここ数日、僕の周りでも、運動不足を危惧する声は聞こえてきました。
リモートワークで移動がなくなり、トイレやランチというのも最小限の移動のみとなりましたからね。
また、これは感覚値ですが、結果として、オフィスにいる時よりPCに向かっている時間が長くなった人もいるんじゃないかな。これは、何も仕事だけでなく、映画観賞、SNS、その他情報入手の時間も含めて。
結果、そこから動かない。
緊急事態宣言とランニング
緊急事態が宣言された以降は、約1ヶ月ぐらい、屋外ランニングはしてませんでした。毎週末、は15kmぐらいを走っていたので、カラダがどうなるか、気持ちがどうなるか心配ではありましたが・・・。
※2019年10月の皇居ランニング
が、意外と大丈夫でしたw
ただ、トレーニング・エクササイズはしていました。
ベランダトレーニングという新たな楽しみを見つけたので、ストレスにはほぼ無いですね。「考えて、何かを試してみる」ということに脳ミソが喜んできた気がしますw
(実際今もね)
カラダの健康を保つために適度な運動による外出はよきとされていましたが、以下の記事を読んだ時、やっぱり考えるコトは多々あるなってのが感想でした。
日々状況は変わるし、住んでる地域によっても異なると思います。
密を避けるためのランニング
そんな時「走るコトに関して」もう一度考えてみようかなと、ふと思い始めました。
スケールが違いますが、きっかけとして、トライアスロンの世界王者が自宅トライアスロンを完走って記事を読んだのことも影響ありましたw。
僕の住んでる地域は、街を走って密を最大限注意するとするならば、深夜、早朝じゃないとやっぱりちょっと気が引ける。
そこで「人と極力合わずにそこそこ走れる場所」はどこだろうと考えました。
そして、ひとまず、現時点では「マンションの敷地内をぐるぐる走る」という結論に辿り着きました。敷地内には、階段エリアもあるので、そこも取り入れて良きコースだ!
黄色いエリアをずーっと走る。
そして、階段エリアも。
で、曲がって、もう1つ階段エリア。
この階段エリアが地味に後半効いてきましたw
ここを1往復すると300m弱であった。これを、ひとまず5km走ってみました。走るといってもジョグ程度です。
もちろん、マスク着用!
これは、東京マラソン2020のアシックスのフェイスマスク。耳をひっかける切れ込みがあってGoodです。Buffやネックウォーマーをされているランナーもいますね!ランナーのファッションもこれから変わるかもしれませんね。
走り終わってGPSログをみてみるとこんな感じです。
まー、そりゃそうですけどw
まとめ
実際に走っている最中に、出会った人は、3人ぐらいでした。それでも十分距離は取れたし、すれ違う場合でも、歩く。立ち止まる。などの対応することが社会的な配慮かなと。
コースに関しては、階段エリアもあり、思ったより走った感がありました!今後は、ベランダを走ってみるということもやってみようかなwあるいは深夜に。
この状況はもうしばらく続くと思うので、「考えて、試してみて、改善させて、楽しむ」って精神が大事だなと改めて感じました。あと、これ機会に、緊急事態宣言が解除されても、周りに配慮する雰囲気が社会が出来て行くと良いな。
最後まで読んで頂きありがとうございました!