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緊急事態宣言で収入なくなりました。政策への不満と今後の動向を語ります。

2021年1月13日、私の住む愛知県に再び緊急事態宣言が発令されました。

仕方のないことですが、個人的には非常に困るんです。

今回はひたすら私の嘆きを聞いていただきたいと思います。

収入ゼロ

何が困るかというと、収入源がなくなったんです。

緊急事態宣言の発令によって、私がアルバイトをしている居酒屋は20時に閉店することを余儀なくされました。
しかもアルコール類の提供は19時までだそうです。
開店は17時ですから、これって営業している意味がほとんど無いんですよね。

しばらくは社員だけで店を回すそうなので、私たちアルバイトがシフトに入ることはできません。

当分の間、収入はゼロというわけです。

時短営業って意味ある?

国や地方自治体は何かと飲食店の時短営業にこだわっているようですが、私にはそこまで効果がある政策だとは思えません。

今回の緊急事態宣言が発令される前に21時までの時短営業を経験しましたが、結局は営業時間中に人が殺到してしまい、3密が回避されているとは言えない状況でした。

さらに、愛知県は2020年12月18日から時短営業の要請に応じた店舗に対して1日4万円の協力金を支払うとしているようですが、はっきり言って金額が足りません。

深夜営業で何十万の売り上げを出す店舗が、どうしてたったの4万円で要請に応じると思うのでしょうか。

案の定、先月から要請を無視して通常営業をする飲食店が私の地元にも多く現れ、深夜帯はいつも以上に繁盛している様子です。

恐らくは深夜に営業している店舗が減ったためでしょう。

時短営業の意味が全く無いですよね。

時短営業を取りやめて、お客さんの数を分散させた方がまだ良いような気がしてしまうほどです。

今後について

この先、しばらくは収入がゼロになると確定したわけですが、私は実家暮らしの大学生ですから、なるべく散財を控えて自粛していればなんとか生きていけます。

しかし、実は去年からバイクに乗り始めてしまったので、愛車の維持費を支払えなくなるという事態だけは何としても避けなければなりません。

今から新しいアルバイトを始めるのは非常に困難ですから、ブログなどの在宅で可能な作業によって収入を得る道を模索していこうかなと考えています。

noteの更新はその活動の一環として続けていきますので、これからも応援よろしくお願いします。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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