アルコールの味が大嫌いな筆者でも飲めた、超飲みやすいお酒たち
お酒がおいしく飲めない人は、どうしても飲み会に行くことが億劫になってしまいますよね。
私も成人してからお酒を飲むようになったのですが、いつまでたってもアルコールの味が好きになれません。
今回は、そんな私でも「おいしい！」と感じたお酒を3つほどご紹介します。
チャミスル
1つ目にご紹介するのは「チャミスル」という韓国焼酎です。
近年は韓国ドラマの人気によって日本でも注目され、スーパーや居酒屋などで目にする機会も多くなりました。
ヨーロッパやアメリカ、東南アジアなどへも輸入されており、世界中で愛されているお酒です。
アルコール度数が17.2％の「チャミスルfresh17.2°」もありますが、お酒が苦手な方にはアルコール度数が13％と低く、フルーツの香りを楽むことができる「フレーバーチャミスル」がおすすめです。
その香りはとてもさわやかで、すっきりとした飲み口なのでお酒が苦手な人でもスルスルと飲めてしまいます。
日本用のラインナップは「マスカット」「グレープフルーツ」「すもも」「ストロベリー」の4種類。
1本の容量が360mlと少ないので、あまりお酒に強くない人でも気軽に楽しむことができます。
値段も非常にお手軽ですから、それぞれのフレーバーを飲み比べてみるのも良いですね。
カルピスマッコリ
2つ目にご紹介するのは「カルピスマッコリ」です。
こちらも韓国のお酒になります。
マッコリ自体には馴染みがある思いますが、実はカルピスの原液を入れて飲むとすごく美味しいんです。
カルピスをかなり濃くしたような、アルコールをほとんど感じさせない濃厚な味わいです。
私は家で自作して飲んでいます。
分量はマッコリ7：カルピス原液3くらいでしょうか。
お好みで調整すると良いかもしれません。
マッコリ自体はそこまでアルコール度数が高いお酒ではありませんし、少量でも十分に楽しめますから、お酒が強くない人でも手を出しやすいです。
居酒屋で飲みたい場合は、恐らくメニューに無い場合が多いですから、店員さんにお願いしてみましょう。
マッコリとカルピスが売っているお店ならどこでも作ることができるはずです。
問題は店員さんの融通が利くかどうかですね。
私は居酒屋でアルバイトをしていますが、よっぽど大丈夫だと思います。
カルーアミルク
飲みやすいお酒の定番である「カルーアミルク」も私が大好きなお酒の1つです。
その味わいはよくコーヒー牛乳に例えられます。
居酒屋では定番のメニューで、これさえ飲めれば飲み会で困ることはありません。
作り方はとっても簡単で、カルーアのリキュールを牛乳で割るだけです。
家で作って飲むのも簡単ですね。
ただ、意外とアルコール度数が高いので、美味しいからといって飲みすぎてしまわないように注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか？
最近は自分語りや社会問題についての記事が多かったので、気分転換に飲食について取り上げてみました。
お酒は無理に飲むものではありませんが、自分に合ったお酒を探してみるのはそれなりに楽しいと思います。
よかったら皆さんも色々と試してみてくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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