【公務員▶︎民間】SAAS企業で無形商材を売る
結論
エドテック業界でPMやコンサル業を目指すために、まずはSaaS企業など無形商材を扱う営業経験を積むことが重要だと判断し、今エントリーを進めています。
プロセスの背景と判断
私が目指すキャリアのゴールは、エドテック企業に入り、プロジェクトマネージャー(PM)やコンサルタントとして教育の分野で価値を提供することです。しかし、そのためにはまず、「無形商材」を売る経験が欠かせないと気付きました。教育サービスやオンライン教材といった無形の価値を顧客に伝え、課題解決に導くスキルが求められるため、今の段階でその経験を積むことが重要です。
ステップ1:無形商材を扱う営業への挑戦
無形商材を売る経験がない現状を踏まえ、まずは営業職に挑戦することにしました。候補としてSaaS企業での営業を選んだのは、ゆくゆくエドテック業界で無形の教育教材を提供する際、SaaSビジネスモデルの理解が非常に有利になると考えたからです。
ステップ2:SaaS企業での営業職エントリー
SaaS企業はインターネット上で提供される無形のソフトウェアやサービスを販売するため、法人営業としての経験を積むのに適しています。また、SaaSのビジネスモデルに慣れることで、エドテック業界で求められる無形商材の価値提案や提案型営業のスキルも高められると考えています。現在、いくつかのSaaS企業の営業職にエントリーしている段階で、具体的にはB2B提案の経験を通して、顧客の課題を理解し解決策を提案するスキルを磨きたいと思っています。
ステップ3:エドテック業界への準備
将来的にエドテック企業でPMやコンサルタントとして働くためには、SaaS企業での営業経験を活かしつつ、エドテック特有の知識も積極的に学ぶ必要があります。SaaS営業で実績を積み、さらには教育やEdTech分野に関する知識を深めることで、エドテック業界でPMとして活躍できる土台を作っていきます。
今後のビジョン
このプロセスを着実に進めることで、無形商材の営業経験と、エドテック業界のPMとして求められるスキルを手に入れ、最終的には教育とテクノロジーを融合させた価値提供ができる人材になることを目指しています。