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書き方を学ぶ①『50日目』
逆三角形の構図
こんにちは、いしいです。
朝からnoteの上手な書き方を調べていたら、
そっちが気になって書く内容が変わってしまいました!
手始めに、noteの編集部が出している
「読みやすい記事をかくための10のコツ」
という記事を読んでみました!
使えそうなコツが記事中にはたくさん書かれていました!
その中で、一つだけ聞き馴染みのない言葉がありました!
それは、「逆三角形の構図」です。
逆三角形の構図とは?
逆三角形の構図
読まれやすい文章構成のテクニックのひとつに、新聞などでも使われる「逆三角形」があります。冒頭に、一番伝えたいメッセージをこめ、次にその説明、最後に補足説明を加える構成パターンです。最初の数行でテーマを伝えられるため、読者に興味を持ってもらいやすい構成です。
となっています。
さらに調べると、逆三角形の構図は「起承転結」とは反対の文章構成がされています!
起承転結は、
起こったことを記し、その内容を承ける形で解説し、物語に転機が訪れ、最終的に物語が完結する。
という文章構成になっています!
逆三角形の構図は、
結論が先に来て、その内容を説明し、それをさらに補足説明する。
という文章構成になっています!
どんな場面で使われるのか?
逆三角形の構図は主に、新聞やビジネス文書に
効果的な文章構成になっています!
それは、結論から先に話す構成が新聞やビジネス文書の場面での
「伝えたいことを明確に表現する」と
とても相性が良いからだそうです!
自分のnoteには使えそう?
結論から言うと、「内容によって変わる」と思っています!
新聞の文章でも、コラムや社説のように、
事実を伝えるだけではない記事では逆三角形の構図を
使っていない場合があります!
私のnoteの場合、
エピソードがあって、それについて感じたことを書いていく。
そして、それをどう生かすか?
自分の見解だけでほとんどが構成されています!
そのため、なかなか逆三角形の構図を使う場面が
このnote内では見当たりません!
しかし、ビジネス文書、特に上司や取引先には、
「結論」→「説明」の文がとても役立つと思ったので、
それは今後も使っていこうと思います!
おわりに
今日は、ぷつぷつと細かく文章を区切ってみました!
そうすると、スマホの人は見やすいし、
それ以外で読んでいる方も見やすいのかなと思っています!
2,3日書いてみて、どっちが良かったか判断していこうと思っています!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!