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ゆたかさとあきらめの同居


なんとも、まどろっこしいタイトルになりました
オーラソーマのボトルでワークしながら感じたことのひとつです

見えない部分を感じてみる

オーラソーマのボトルは2層にわかれています
上層は健在意識を、下層は潜在意識をあらわしている、という捉え方があります
今、私がワークしているボトルは、上層がターコイズ、下層がゴールドのボトルです

この意識を例えるのによく氷山。見える部分(これが健在意識)はほんのわずか、3%から5%で、水面下の見えない部分(これが潜在意識)がほとんどであるというもの
この見える部分と見えない部分、認識している部分、気がついていない部分、の割合は、
さまざまな事象においてほぼ同じ割合なんだそうです

今回は、この見えない部分、普段気がついていない部分にゴールドのテーマがあります

普段なかなか意識していない部分、気が付いていないところを知るのはなかなか難しいものですが、こうした色にあらわれることで、色をキーワードとして、イメージしながら感じていくことができるのが、オーラソーマのポイントでもあります

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色の世界を味わう

ゴールドには知恵、深い喜び、をはじめとしたさまざまなキーワードがあります
これは、ゴールドがエネルギーの色としての存在やイエローとオレンジが合わさってできているという色の成り立ちなど、意味合いがあるのですが、長くなるので色についてはまた今度

実際に色を味わうってなんだろう、なのですが、
このキーワードからゴールドを味わうこともできす
・ゴールド、という言葉から連想されるものを思い浮かべていき、どんな印象があるか感じてみる(モノ、人、事柄)

他には、感覚を活用することもできます
・ゴールドの光を浴びている時どんな感じがするか(実際に目を閉じてイメージするのもよし)
・ゴールドの温度感はどのようなものか、あたたかいかそれとも冷たいか
・ゴールドの光の世界に身を置いたとき、自分はどんな動きをしているか、軽やかかそれともじっとしていたいか

これらは一例ですが、光のプリズムでもあり、エネルギーでもある色に普段から囲まれて生活しているわたしたち。
ちょっと意識を向けるといろいろなことを感じることができます

私のゴールド

こうしたワークを通して、私の中には物質としても感覚や感情としてもゆたかさがあるものに感じています
同時に、そのゆたかさを知らぬ間に制限してしまっている自分にも気がつきました

ゆたかさは無限にあるのに、これがあるからできない、とか、こういう場合はダメだ、とか自分でも気づかない間に諦めてしまっていることがとても多かったのには、本当にビックリです
(欺瞞、といういみあいもあるから意味合いもあるから、自分を自分でごまかしてきたんだな、、というところにも気づきが)

そのことに気づくことで、自分が望むことにも気がついていきます
毎日のボトルワークが気づきとゆるしの連続です


色を味わうのはボトル以外にも

ボトルのワークは、ボディオイルとして身体に施しますが、眺めているだけでもワークになります
ボトルの他には、スプレータイプなどで色のエネルギーで自分を保護するもの(ポマンダー)や、自分の内にある色の資質を表現するサポートとなるものもあります

色のエネルギーと自分自身が自然と呼応していかので、あえて意図的に色のエネルギーを活用するために使用する場合もあります

色を感じる暮らしが、ますますゆたかだなぁ、と感じつつ、今日はここまで

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