オーラソーマ®を使う_その3(3/5)クイントエッセンス
色で心身のセルフケアをするカラーケアシステム、オーラソーマ®のプラクティショナーをしているhazakuraです。
(プラクティショナーは、オーラソーマ®のボトルを選んだり、使用する際にサポートのコンサルをするための資格です)
ちょうど、このnoteを始める頃に使いはじめたイクイリブリアムボトル、これがなんとも心地よく、朝晩パシャパシャと身体に施しております。
っと、今日ご紹介するのは、プロダクトの3番目、クイントエッセンスです。
プロダクト3。 クイントエッセンス
こちら、パッと見は前回記事でご紹介したポマンダーと同じです。
パッケージも同じものですが、全体的に中の色味が薄いのがクイントエッセンスです。
★クイントエッセンスとは
クイントエッセンスも、ポマンダーと同様私たちのエネルギー(オーラ)部分に働きかけます。具体的には、エーテル体からアストラル体の部分で、ポマンダーがサポートする電磁場よりも少し身体の外側になります。(オーラの層に関しては様々な解釈がありますので、ここで詳細は割愛します)
ポマンダーはエネルギーの保護に特化していますので、外からの影響に対して働きかけます。一方、クイントエッセンスは自分の内側にあるエネルギーに働きかけることで
・自分の中にある資質に気づいていく、またそれを受け入れていく
・エネルギーの流れを促し、「今」このときに在ること
をサポートしていきます。
つい疎かにしがちな自分自身に意識を向け、さらに自分自身は充分な存在である、ということを今一度意識する、といったイメージです。
ですので、瞑想にはもってこいのアイテムです。
ポマンダーには、色の名前がついていますが、クイントエッセンスは、アセンデッドマスター(聖人)の名前がついています。
マスターは高尚な魂、と称されますが、オーラソーマ®では、プロダクトのエネルギーと共鳴する、ということで、つまりは彼らとも共鳴しており、分離がないとも言えるのかなと思います。この辺りも解釈様々なので、あくまで個人的な感想です。
★クイントエッセンスの種類について
2020年5月現在、全部で15種類あります。そして、先に書いた通り、マスターの名前がついているのですが、このマスターボトルは、イクイリブリアムボトルも存在します。具体的には、50番から64番にあたります。
★クイントエッセンスの中身について
こちらは、ボトル、ポマンダーと同じく、植物(ハーブ)、鉱物(クリスタル)、水、そして光です。
手に取った感触も同じく、うっすらと色のついた液体です。
★クイントエッセンスの使い方
まず、左の手首内側、脈のあるあたりにクイントエッセンスを3滴落とします。手首同士をすり合わせて、色のエネルギーに意識を向けます。
ここからは、コンサルテーションの際に一緒に使い方をお伝えしていますが、ポマンダーと似ています。
基本的には、頭上から足元へ身体の周りを纏うようにして手で覆い、顔に手を戻して3回深呼吸します。状況や環境に合わせてできる範囲で充分です。
<クイントエッセンスの使い方、簡易説明のつもり>
手を羽のように動かしながら(ちょっと、いやだいぶ愉快ですが、ここがポイントなり)、頭上から足先に向かっておろしていく、そして、腕で糸を巻くようにグルグル回しながら、再度頭上に手を戻し、クイントエッセンスを落とした部分を顔に持っていき、3回ゆっくり深呼吸。クイントエッセンスを深く自分に取り入れます。
クイントエッセンスを使うということ
繰り返しになりますが、ここまでご紹介したオーラソーマ®のプロダクト(イクイリブリアムボトル、ポマンダー、クイントエッセンス)は、エネルギーとしての私たちに作用することで、心身のバランスを整えるサポートをしています。
そして、ポマンダーは環境や状況など外側に発生しているものからの保護、に対して、クイントエッセンスは内側にある自分自身の本質に気づいていくサポートになります。
もちろん、これらは単体で使用しても、全てを同時に使ってもOKです。
試しにちょっと使ってみたいな、という場合は、テスターもございますのでお気軽にお声かけくださ〜い
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