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こんにちは☆
不登校・思春期&発達凸凹さんの子育て相談担当
カウンセラーのすぎもと海奏(みか)と申します。

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家では、不登校な息子(発達凸凹)&娘のカウンセラー。
学校では児童への寄り添い&保護者への労い担当をしております。
◾️特別支援教育支援員◾️保育士◾️キャリコン
◾️子育て心理学カウンセラー/インストラクター
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いつもイライラして余裕のなかった私が、子どもの不登校を経て、家族と楽しい時間を過ごせるようになれた経験をもとに、子育てサポートをさせていただいております。また、小学校の特別支援教育支援員として、繊細で優しいお子さん、周りに気を使ってエネルギーが切れてしまったお子さん、家や学校で荒れてしまうお子さん、そして頑張り屋のお母さんをサポートしています。
 
それと同時に、思春期の我が子たちの好きなことと向き合い、自立のための子育てを模索しながら行っています。
 

子どもが不登校になったり、神経発達症(発達障害)の診断を受けたりしたとき、まずその現実を受け止めることになるのはお母さんになることが多いかと思います。ご主人の協力が得られる場合もありますが、父親、祖父母がお母さんのココロをえぐる言動をとるケースも多々あります。

「不登校は増加の一途」「通信制とかフリースクールがあるじゃん」と言われても、経済的負担もあるし、お子さんが簡単に次のステップに進めるとも限りません。お子さんが不安定な理由を見つけて、「環境調整」を行いたくても、ご主人の理解や、学校のサポートが得られるとも限りません。
※2024年度から、東京都はフリースクールの補助が始まっています。
 

思春期、不登校、神経発達症(発達障害)への対応は、家族が一番の理解者になることが大前提になります。

私は息子が不登校になったとき、外部を頼って色々調べ息子を動かそうとしました。そして、『まずは家庭が安心安全の場になる必要がある』との指摘を受けました。

また、支援員の仕事をする中で、子どもが前を向くためには『情緒の安定』が肝であると言うことに行き着きました。 そして、そのためには家庭での労いや理解が大事であることを感じました。


しかし、親から誉められて育っていない私は、誉めることも誉められることも苦手。そこで出会ったのが、東ちひろ先生の『ココロ貯金®』でした。
 
『承認、傾聴、触れる』を意識して『ココロ貯金®』を貯めることにより、子どもたちは安定し、夫の対応も変わり、私のイライラは劇的に減りました。情緒が安定していると過敏さは和らぎます。生活リズムも整います。
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  私自身、思春期の我が子たちの
  好きなことと向き合い、自立のための
  子育てを模索しながら行っています。

  悩みの尽きない子育てですが、、、
 「大切に思っているよ」ということが
  お子さんに伝わると、情緒の安定に繋がります。

  ココロが安定すると、やる気や自信がアップし、
  それが自己決定、自立への地盤になります。

 「大切だよ」と伝える方法をカウンセリングで
  お伝えしています。
  子育ての伴走者になれたら幸いです。

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(2024年8月末時点)

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