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久しぶりに死にかけた話


連日、辛くて歩く時に足が動かなくなったり、苦しくて泣き出したり、お決まりのPTSDで叫んだりと絶不調。
そして今日の夕方、死のうと思った。

 ODして酒で流し込んでフラフラになったところで首を吊ろうかと。だけど、まだ生きなくてはいけなくて、死んじゃいけなくて、でも苦しくて今すぐ逃れたくてという葛藤でもがいた。
 
 このままだといけないと思い、気分転換しようとお風呂に入ることにした。

「うおーー!!!」
湯船に浸かると声が出た。塩と柚子が効いたのか体の芯から温まる。あまりの気持ちよさに一瞬だけ苦しさを忘れた。なんなら生きててよかったとさえ思えた。

人は辛くなっても、ちっぽけなきっかけで幸せにもなれるんだ。なんかわかった気がする。


私は人生において全力疾走して疲れて倒れて死にかけて、まだ辛いのに焦って思ってまた全力疾走して疲れての繰り返しをしていた。そりゃ体も心もおかしくなるわ。
頑張る時以外はだらしないしサボる割に質の高い休憩を取ることができない。

もっと全てにおいてのセルフマネジメントができるように日々努力するよ。焦るな危険。休め、自分自身。レッツ穏やかマインド。

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