夫婦は近づきすぎず離れすぎずで
5/6きのうで結婚2周年。
たかばやしからおおしまになった記念日。
きょうから夫婦3年生!ということで、
結婚生活の2年で気づいたことを書いてみます。
まず一番に感じたことは
「距離感って大事だなぁ」ということです。
ふみちゃん(夫)と暮らしてて、
いちばんわたしが意識してるのはそれかもしれなくて
ふみちゃんも、距離感を大切にしているのを
なんとなくだけど感じています。
「距離感ってなに?」ってところだけど、
一言で言ってしまえば、
くっつきすぎず、離れすぎず。
干渉しすぎず、かわまなすぎず。
みたいな感じですかね?(二言やん)
ふたりで生活してみて気づいたけど、
わたしとふみやの一番の違いは
「距離感の保ち方」だったなと思います。
というのも、わたしは、
毎日ふたりで一緒にいれる派だし、
というかできれば一緒にいたい
「ふたり大好き派」なんですが、
ふみやは一人の時間がないと死んじゃう
「ひとり推進派」だったのです。
結婚して1年目のときは、
ふみちゃんがひとりでふら〜っと散歩に行くことや、
ひとりで買い物に行くことですら、
さみしさを感じてる自分がいました。
ひとり家に取り残されることが悲しくて、
「ひとりにしないでよ〜」という
幼女全開なわたしでした。(お恥ずかしい)
でも、ある時気づきました。
「ふみや中心の生活をしている自分」に。
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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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