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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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#日記

コーチングを本格的に学ぶ

今月からコーチングスクールに通い始めました! めちゃくちゃ楽しいです。 これから始まるぞ…!と 何か新しいことを知っていくこの時間が、 実はいちばんワクワクして楽しいんだよな、 ということを最近になって知ったので、 今はこの気持ちを大切にしたいと思います。笑 ということで今日はコーチングについて書きます。

日々のごはんと初詣

読書に関するQ&A

Q1:ブックカバーかける派ですか? かける派だったらどんなものを選んでますか? ブックカバーしない派です!本の表紙がなんとなく好きじゃなかったり、このタイトルの本を読んでるって知られるのが恥ずかしいな…と思う時だけ、書店で買う時に、書店のカバーをかけてもらっています。最近は『悩まない人の考え方』という本を買って、「悩んでるんだ…」と思われるのが恥ずかしかったので、ジュンク堂にてカバーをかけてもらいました。笑

おいしい日々と雪、嵐、短歌

2025年は「勉強・走る・お笑い」

2025年の抱負!

本とごはんとわたし

クリスマスは横浜で

冬はどこまでも駆け抜ける様に

#13「秋と冬のあいだ」

リアルが一番大切、直接会って話したい

きょうは11月最終日。 11月を振り返ってみると、 仕事自体は比較的落ち着いていたものの、 誰かとたくさん「会って話す」ことを し始めた月でもあったと思う。 休日には誰かしらと会う予定が入っていて、 おいしいごはんを食べながら、 人それぞれといろいろな話をしたような気がする。 人と会って話すことの楽しさは、 本を読むことのおもしろさと似ているなあと思う。 本も「人」が書いているものだから、 誰かの「頭のなか」が覗けたり 物語を通して違う人の人生を追体験したりできる。

noteを書くためのひとり作戦会議

note書けない問題 最近の悩みのひとつに「noteが書けない」がありました。 理由はおそらくふたつで、 ひとつめは、ボイシーをほぼ毎日配信している影響で 「アウトプットしておきたいことは喋って済ませている」 というのがあります。 そしてふたつめは、 読書をするようになったら本を読むだけで目が疲れて 「スマホで文章を書くのが難しくなっている」のです。 もうこれは、深刻な問題です…。笑 でも、このマガジンは多くの人が購読してくれているし、 自分自身も「長文を書く習慣」を絶や

#12「なんてことない日々」

人生とは意味の幅を広げていくこと

人生とは、意味の幅を広げていくこと。 きのう編集者さんと話している時に "最近いちばんしっくりきた言葉です"と教えてくれて、 なるほどなぁ、と思いました。 そういえば先日ふみちゃんは 「人生とは、可能性を広げていくこと」 というようなことを言っていたし。 ニュアンスは違うけれど、どちらも「好奇心」が 大切な要素になっているような気がしました。

すぐに結果を出そうとしない

「生き急いじゃうのって、それも結局SNS病じゃないですか」と、きのうサラッと夫が言った言葉が忘れられない。 最近のnoteでも書いたけれど、 わたし、とにかく生き急いでました。 常に焦燥感に包まれていて、闇雲に悩んでいる状態。 焦りを感じることも時には大切だけれど、 でも、それと同じくらい「自分のペースでやる」こと だって大切ですよね。 夫の話を察すると、SNSを見れば、 いろいろな人の人生を覗き見することができるから、 自動的に自分と比べてしまって 「もっと頑張らなき