【ASDあるある?】お誘いに迷う・考えすぎる話
突然こんなことを言うのも何だが、私は自己肯定感が低い。
そんなことわざわざ言うものかと思われるかもしれないけど、ともかく低い。
しかも、自意識が過剰なのだと思われる。
あと、そうそう、思い込みが激しいとも。
でも、それも私である。
こんなこと考えてるの?と言う程度に緩く捉えてもらえれば嬉しい。
たとえば、LinkedInにせよ、Twitterにせよ、Instagramにせよ、ダイレクトメッセージというものがあり、ある日突然もらうことが多少なりともあるわけだが、中には初対面ですらないのに大変魅力的お誘いをかけてくれる人もいる。
そんな時、私がまず惑わされるのが、肩書きだ。
こんなすごい人が私に何の用だろう?
私なんかが参加していいものなのだろうか?
ドレスコードとか言語コード(これは私の造語だけど、どの程度敬語で話すものかのような)はどのくらいフォーマル?具体的に何着ていけばいい?
話のネタなんてないけど、ついていけるのか?
何の実績もないけど、本当に参加して大丈夫なのか?
ざっと思いつくだけでも、このくらいは脳裏によぎる。
一つ断っておくと、
決して誘うなと言う意味ではない。
ただ、
いかに浮かないかに神経を使っているつもり
かが伝わればいいと思う。
もちろん、ASDとかニューロダイバーシティといったマイノリティでなくともそのようなことは気を遣うと言うのも百も承知。
ただ、咄嗟の判断が難しい自分にとって、出来る限りの準備をして臨みたい・・・と思っていると頭の片隅に置いてもらえたらと思う限りである。