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2019年4月の記事一覧
「好きなこと」の見つけ方と「情熱」を持ち続ける方法
4月11日は創立記念日、FiNCも創業してから丸7年が経ちました。7周年という機会に合わせて、これまでの軌跡をたどりながら、タイトルの内容について触れていきたいと思います。
17歳からトレーナーとしてのキャリアをスタートし、10年間修行を積ませてもらった後にFiNCを創業しました。それから早7年。ここまでの日々は、ほんの一瞬のようにも、はたまた長く険しい道のりだったようにも思います。ただ、振り返
「仕事ができる」と言われたいが、自信もない新社会人の方へ。
こんばんは。日曜日が終わりますね、太田です。
タイトルの件、もやもやと考えたりする時期なんじゃないかと思って、新人時代を振り返って書こうと思い立ちました。
僕みたいに「根拠のある自信」を少々と、「根拠のない自信」が全くない状態で社会人1年目に突入した方に届けばと願います。
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「あいつ、仕事できるよね」
この一言は、仕事をせざるを得ない限り言われて嬉しいものです。だけど先に言っておくと、
それでも、まだ先のことはわからない
たまにこのノートを見つける人がいて、❤️がつく。
ここに書いたように、私がイラストレーターとして少しづつお金がもらえるようになったのは35くらいだった。遅いけど、私にとっては全然遅くない。
日本で無名の美大を出て。美術の職とか諦めていたので、普通に働いて。
旅行して。結婚して30で子供が生まれて。イタリアに移住して。
産後なのか、環境の変化のせいなのか落ち込んだりして(その辺もnoteに書
柔らかなクッションを用意する
突然、「大丈夫ですか?」とその女性は声をかけてきた。
去年の秋、一番勢力的に働いていた頃、複業関連のイベントに登壇した直後のことだ。「あかしさんの働き方を聞いて、心配になって。こういうのって、実際に一度倒れるまでは、人に何を言われても気づけないものだと思うんですけど」と、その女性は続ける。
そのときの私は、ありがたいなぁと感じながらも、「全然大丈夫ですよぉ」とヘラヘラ返事をした。だって、そのと
一枚のドレスが世界観を大きく変えた話(あるいは安易な共感がもたらす世界について)
長い時間、人の書いた文章についてあれこれと考える研究をやっていた頃に、一つ気づいたことがあるんです。それはですね、「どんなにがんばって時間を注いでも、最後の最後のところで他人のことは全くわからない」ということなんです。もちろん、ある程度は時間を経れば統計的な積み重ねが経験となって、高精度の推論を作ることは出来ます。でもね、やっぱり他人はわからない。自分のことさえあまりわからないのに、他人のことなん
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