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ドイツ人の夫が地域おこし協力隊の活動、どんなことしてるかお話します!北海道で初のイベント情報もあります😊

今まで自分自身の話を中心にしていましたが、ここからは同じ地域おこし協力隊として活動しているドイツ人の夫がどんなことをしているかお話したいと思います。

そもそも移住を決断したのも、夫の意向が発端で、弟子屈町の移住も夫が決めました。
詳しくはこちらに書いてるので、読んでみてください↓↓↓

Googleマップを見ながら、探して見つけた弟子屈町。一度も道東に行ったこともないのに決断しました。

私自身、夫と生活する中で、未知の決断について夫が「こう!」と言ったことは大抵良い方向に行くという変な信頼感があるので、今回も移住先は全く行ったことのない場所でしたが、弟子屈町へ1歳の子どもを連れて移住することを決断しました。

そして、弟子屈町に来て地域おこし協力隊としてやりたかったこと。
それは、弟子屈町にしかない大自然の中で「ある」イベントを開催すること。
なぜ「ある」イベントをしたかったのかは、別の機会にお話します。

「ある」イベントの名前はLARP(ラープ)。
今回はイベントの内容をお話します😊

欧米では、かなり人気のあるイベント、
その名もLARP(ラープ)。
Live Action Role Playの略称です。
RPGを現実世界で体験できるイベント、いわゆる本格的なごっこ遊びです。
子どもの頃のチャンバラごっこを大人になっても本気でやりましょ!というイメージです。
本格的というだけあり、使用する武器は本物さながらです。でも、触るとスポンジのように柔らかく、当たったとしてもあまり痛くない物です。

本物さながらなので、思わず手に取ってみたくなります😊

LARPの面白さはゲームの世界に入り込めるというだけではないところです。
普段と違う性格やキャラクターになりきって、違う感情や行動の体験ができることで、ストレス解消になったり、チームワーク力やコミュニケーション力アップに繋がったりと、色んな効果が期待できます。

そんな効果も実証されてるため、ヨーロッパでは学校のカリキュラムの中に入っていたり、クラブがあったり、職員研修に取り入れられていたりします。
障害者施設で取り入れられているところもあり、老若男女、どんな人にも参加できるというのも魅力の一つです。

日本では、まだまだ本格的なLARPを体験できる場所が少ないです。
ドイツやカナダでは1つの村がLARP村となっていたりするほどの人気です。

夫は弟子屈町に中世ヨーロッパの雰囲気の村をつくり、その中で思いっきり冒険を楽しめる場所をつくろうと日々活動しています。

そして、今年やっとLARPイベントができることになりました。
北海道では初のLARP体験ができるので、お時間ある方はぜひ遊びに来てください♪

今週末(6/18.19)にあるイベント会場の一角で行います❗️
イベントはインスタで詳細を見ることができます↓↓↓

チラシも載せておきます↓↓↓

一番下の【プログラム】にあります
キャンプ場に入ってきてすぐ左側の奥に会場はあります!

今回は体験版ということで、参加費無料でしかも武器もレンタルできます。
どんなものか体験してみたいなぁと思った方にはぜひ参加してもらいたいです♪
あと、もし何かコスプレ衣装を持ってる方はぜひ持参してください。テントもあるので、お着替えできます。

コスプレして、本格的な武器を手にいっぱい写真撮ってくださいね🤳

当日は弟子屈町内の子ども達も来てくれるみたいなので、大人から子どもまで思いっきり楽しめるプログラムを用意してます。

スケジュールは下に載せてます。
ご都合に合わせて来てくださいね😊

土曜日のスケジュールです。
基礎編と実践編は午前、午後2回します。その後、本格的なLARPクエストのスモールワークショップに参加できます!
日曜日は1時間早く終わりますので、ご注意ください!
LARPの状況を知りたい方はどうぞ

あとは、天気が良いといいなぁ☀️と願うばかりです🍀
皆さんとお会いできることを楽しみにしてます♪

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